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キョロロの展望台に登ったのがたたりまして
かなり足がお疲れ~~状態でした
なので~次に向かうは
先手温泉 千年の湯
ここは十日町市
川西支所近くにある温泉施設でして
お隣にはプールの施設があります
地元の方には割引があるようで~
意外と人多し
屋外には足湯有りです
こんな感じの通路でプールと温泉施設を移動出来る
温泉施設の道路挟んで向かいには
同じ感じの町並で商店が並び
まちづくりで一体を開発した感じがあります
ここ、地元の方も本を読みながら
足湯に浸かってはりました
源泉かけ流しで
循環もしていないので
湯気や蒸気で温かいのが好きなオリヅルランも
ワサワサに茂って大量に飾ってありました
さすがに内部はお断りを入れ
入り口近くのみ撮しました
こちらの設計は
内田文夫・龍環境計画さん
内部外部共に
この青が綺麗にうつります
でで~
写真を撮り終えて一休み
入浴時間はないけど足湯でひととき
おお~~生き返る
結構熱い湯が沸いておりまして~直ぐに足は真っ赤っか~
でもね
とってもすべすべです
良いお湯でした
お山を下り~棚田を見ながら走り
だんだん開けた場所を走る
次の場所はまちの真ん中
越後妻有交流館「キナーレ」
外観です
箱?的な~感じですね
開口部も少なく
要塞チックです
曇っていた日なので
特に重たく感じるかもしれませんね
入り口は解りにくいのか
たくさん看板やぼりが立てられてます
中にはいると
真ん中が水面で
周りを取り囲むように
温泉施設や工芸館、教室や
イベントホールなどがあるです
中に入ると明るい空間です
こちらの設計は
原広司+アトリエファイ建築研究所
おお~大御所さんです
このキナーレが建つ場所は
商店街にほど近く
大通りからは直視出来ないし
周りも住宅や商店等密集し
ゴミゴミした感じなのですが
この建物にはいると何だか
落ちつく空間というか~
それぞれの空間がまとまっているというか~
閉鎖的な感じは全くないんですね
ちょーーーっと解りづらいですが
照明です
天井面はダクトや配管がむき出しで
直接見えているのですが
照明器具も至ってシンプル
訪れた時はキルト展が開催されており
結構な人が利用されていました
地元の人達が大いに利用してくれているって良いことです
お隣は道の駅にもなっているクロステン
こちらも賑わってました
原氏の建物と言えば京都駅ビル、梅田スカイビルです
このブログにも登場した飯田市美術館もそうです
規模の大きな建物でも中庭、中空等の空間があります。
相方の感想は 「おとなしめの設計だなあ~~」
お馴染みの雲形が無いからか?
ま、それはさておきお次とまいりましょう~
建物に到着です
ここに来る為に早朝から
明日にしようか~今日にしようか~
悩みまくりました
森の学校 「キョロロ」
実は~今期の春にここに行ってみたいな~
っと話を持ちかけたのは私。。。
タダ~雪深いこの地方はゴールデンウィークにも雪が残る地方だった。
ライブカメラがあるので毎日確認するも
駐車場の除雪が終わりました~とか
スノーシューズで散策などの記事が・・・・
ノーマルタイヤでここまでたどり着くことは不可能では?
っと心配し~春は取りやめたのです
やっと~来ることが出来た!
ここです
お山のてっぺんに~
こんな建物があります
ここ
キョロロは
手塚建築研究所が設計
左側の棟のてっぺんにライブカメラがあるです
入り口はくぼんだところ~
この建物の壁面は
コールテン鋼を使用
茶色いのは錆です
塗装しないで錆で内部腐食を防ぎます
綺麗に錆させる為に監督さんが水撒きする
そんな現場を見たことがあります
ちょいと一時流行りましたね
服にさびが付くだとか、錆を吸い込んでしまうんじゃ?
とか~~で、数年に1度流行っては消え流行っては消え。。の技法です。
ぁ、 人体被害は聞いてません
森の学校と言うだけあり
中にはお山に自生している昆虫や
相方の嫌いなは虫類が水槽に居てます
置物のようなニョロニョロ(蛇)に
まったく気が着かず
写真を写していた相方に
「こやつ 知ってた?生きてるで」
と言った瞬間
立ち去った・・・・
素早い動き
ええ~ちなみにですね、ライブカメラ設置している棟には登れます
160段の階段を上って行けばたどり着きます
タダし~真っ暗で、LEDがうっすらある程度なので
登りにくいし降りにくいです
手摺幅も結構あるので~登られる方は気をつけて登ってちょ
ちなみに登りましたよ~で、後から足にきた。。。
そうそう~ここにもアート作品あります
ええと~あとは
狭い通路にはカエルやヤモリ、イモリ、サンショウウオなど
色々いてるんですが
雨蛙にシュレーゲルアオガエル君は、、、、、とっても小太りでした
シュレーゲルアオガエル君なんか特に。。
水槽の中はメタボなんでしょうか・・・
話しもどして
この辺りは
雪国ならではの
年度別積雪量が表示されており
この建物も結構雪に埋まるそうです
1階の窓からは雪の層が見えるんですって。
あと~
模型が置かれているところには工事中の写真もあります
興味ある方は見てね~
こちらは
お外から喫茶を眺めたところ
積雪時は埋まるそうで
ここのガラスの厚みもしゅごい
水族館のガラスのよう
コの字型になった部分は
下に水槽が入ってるんですね
タダし~
フードカバー横から
スズメバチ君達のすがあったので
この辺ウロウロする方は気をつけてケロ
期待してみたものの~
思ったより規模小さく
思ったよりディテールもなく
相方は。。。何だか消化不良気味
私は?
ここでケロケロの手ぬぐいと風呂敷を買いました
きっともうここには来ないと思ったから~あはは
心残りないわ~
この建物前は広いキョロロの森になっていて~散策路もあります
結構な距離もありますがぬかるんでいる場所もあるので
それなりの準備をして歩いてくださいね
で、建物裏側には美人林って林があって~
お野菜販売の小屋があり近隣の方が販売しているお野菜があります
道の駅や土産物店ではびっくり価格なのですが
ここは安心価格です
時々山野草も並ぶそうです
興味ある方はどうぞ~~~
そうそう
ここからが相方の工程表に書かれている建物に行くんだった
ぁ、ちなみに~遠出する時は数日前に
「建築探訪行事工程表」を渡されます
ナビセット出来るように住所と電話番号
入館料、移動時間や館内散策時間も~~
びっちりかきこまれているのですよ
なので
「ぁ・・今回新潟行くんだ~~」って解るんですね
ま、さておき
山を登っては~下り~
真っ平ら~な田園風景が棚田の風景に変わってきた頃
まつだい雪国農耕文化センター「農舞台 」
があります
まつだい道の駅から線路を挟んで反対側に
こんな建物が見えます
結構目立ってます
オランダの建築設計連合
MVRDV
が設計~
上から見ると解りやすいですが
4本足で建物を支えている
って事です
柱ではなく進入通路で支えているんですよ
ええ~っと右奥に見えるのが
まつだい駅と道の駅です
相方のリストアップを見る
(株)桝屋本店
って・・・・何屋さんだろ?っと思い聞くと
農耕機具等の販売店なんだそうで~~
米所だから需要が多いんだろうなあ~~
んでもって大型なんだろうなあ~
等々思っていたら程なく到着
桝屋本店です
農耕機具販売店
とは思えぬ建物~
三角形を組み合わせた
そんな感じの建物
構造的に面白いんですよ
設計されたのは
平田晃久建築設計事務所さん
だそうです
上越市のR253沿いで見る事出来ますよ
ああ。。。このどんより曇りでは建物が薄暗い
あっと~ちなみに朝早すぎて内部に入っていませんが
壁面はカタログ置き場になっていたり内部の展示スペースもあるようなので
興味ある方はどうぞ~
ぁ、意外と小型の機械もありました^^;
こちらは暖炉が暖房器具として活用されているので
薪が売られております
至る所で見かけます
お次はちょいと走りまして
雪のまち みらい館
えっと~~こちら、電話番号でナビするとたどり着けません
安塚交差点にナビする方が良いかもしれませぬ
こちらが
雪のまちみらい館
青木淳建築設計事務所
さんの設計です
青木氏と言えば~
ルイ・ヴィトンの店舗で有名
それに真っ白な青森県立美術館も青木氏の設計です
一度は何処かで見かけてるのでは?
左の方にシルバーの扉が見えますが
どうやらここから雪をいれるっぽい
ここは雪室があり雪をここに集めて貯蔵する
何でまた雪を貯めて置くのかと言いますと
雪を使った天然クーラーで
館内を冷やすんだそうですよ
スロープづたいに丸窓がありまして
貯めた雪を見る事が出来るます
この時期は空っぽです
って事は
今年の夏は十分に涼めなかったんだろうか?
日差し除けの朝顔だったかな~
見えますが・・・・
簾やら色々おいてありました
夏場・・・暑いんでしょうね。。。
外周はスロープで1周出来ます
このスロープ
床面に注目です
ポチポチ模様が見えませんか?
ああ~
良く石が埋め込まれてるあれでしょ?
じゃ~
ぐいぐい近付いてみるとですね
解ります?
雪だるまです
見えます?
可愛いお目々に
蝶ネクタイ
一応お名前書いてないのを選びましたが
この雪だるま
町民1世帯に1つ配られ各自掘られたものなんだそうで
色んな模様あります
こちらも朝早かった為に館内には入っておりません
が~館内に入りたい方はそれなりの時間に訪れてください
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