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年が明け、既にお越しになって下さった方も
ありがたや~
今年もポチポチの更新ですが
よろしくお願いします
で、
色んな事がぁ~年末からあったもんだぁ~
年末は実家の方の準備の手伝いもあり
色々買い出しに出かけては
年始準備に取りかかっていた
これは毎年の話し
少し12月からの話を書きたいと思います
「事始め」何処かで聞いた事ありますでしょうか?
良くテレビで祇園の事始めの挨拶が放送されていますが・・
ひな壇に飾られた鏡餅、舞妓さんや芸子さんが挨拶されている風景
事始めから年始の準備に取りかかり、しめ縄や門松も事始めから飾られますね
関西の方にはなじみ深いかもしれません
この時期使われる青竹のお箸や器、花器等
何処かで使った事、見かけした事ってありますでしょか?
料亭でも青竹のお箸が出ていますよね
青竹は初釜のお道具にも使われますね
この時期のみ青竹の製品を作る実家では
年末最期の荷出しまで寝る間もないんですよ
手伝いだけですが私も参加して作業します
青竹の香りがすると年末だと感じるみたいな
身体が覚えているような感じがあります
この青竹の製品は
簡単に「前々から作っておけばいいじゃん」ではいかないのです
お道具の材料、使われるものは青竹。綺麗な緑色の竹です。
この緑色ってのは水分あってこそ
乾燥が進むと緑色が失われる為に作り置きの期間はとてつもなく短い
自然の色ははかないもの。
それを美として使ってきた風習にすごさを感じる
この時期だけの青竹
使い手もこのはかない美を堪能して欲しいなあ~
って思います
今年も後数日
今年は思っても見なかった事がドーーーンとのしかかり
乗り切るのに一苦労で
こちらにお花の話しなんぞ書きに来る余裕も無く
もがいておりました
ま。。。まだ抜け出せはしておりませんが
ぬかるみ状態でも結構歩き進めるのと一緒で
少々負担があってもやっていけるもんだなと
しみじみ痛感しているって感じでしょうかね
年末年始の準備をしながら
追加で動かねばならぬ諸事情を淡々と済ませておりやす
今年一年、更新も少ないながらこちらを読みに来て下さり
ありがとうございました
また来年もぼちぼち更新となりますが
ふとやって来てもらえればありがたいです
ではでは
天候荒れ模様ですが ゆるりと年末年始をお過ごし下さいませ
少し前の話なのですが
11月7日にスペイン バルセロナのサグラダ・ファミリアで献堂式が行われました
新聞にはちょろっと載ってましたが~気付かれたからおられますでしょうか?
ガウディ建築の中で有名なサグラダ・ファミリア
今もなお建築中で、世界遺産でもあるのでご存じの方も多いはず
そこで行われた献堂式
献堂式ってのは建物を神聖化し、正式に教会に認定されるって事で
この程やっとこさ教会となったわけです
ローマ法王ベネディクト16世が国王夫妻、そして大勢の市民に出迎えられ式典が行われたそうです
日本ではあまり取り上げられておらず~残念なのですが
リンクにあるguyさんのブログを朝一で見ると~うれしい!書いてあったんですよ!
建物内部の写真付きで!
私が行った時はチョロ~~っとしか見えていなかったヤシの木をイメージした柱
その天井部分の写真があり感動~
この式典の為に突貫工事だったそうだけども・・ま。。スペインらしい
内部、式典の様子の画像がありますので
サグラダ・ファミリア
こちらでどうぞ
さてさて
この式典の更に少し前~~だったと思うのですが
深夜にガウディ建築で欠かせなかった建築家の話をしてました
タイトルも何だったか忘れたけども~
ガウディの陰に隠れてそれほど知られていない人物的な紹介だった
その建築家の名はジョゼップ・マリア・ジュジョール
私も始めて聞いたので見ていたんですね
で。ジュジョールの紹介が進むにつれ
その名前と画像に見覚えがでてくる・・・
ジュジョールは ガウディの建築で有名なグエル公園の中にある
ベンチや、天井部分に貼られたモザイクタイルをデザインし、
カサ・バトリョ邸の壁面に貼られたモザイクタイルやバルコニー手摺
カサ・ミラのアイアンの手摺や各部屋の水面のような天井や壁面等々
主要な部分のデザインを任されていたそうです
実際に目で見た建物だし写真も撮しているんだけど・・・
気になるなあ~~なんだっけな~
っと番組の途中からイライラし始めた私・・
「これだけデザインしているなら何か本があるかもなあ~」
っと相方が言った時~
「ぁ!あれかも!」
番組がエンディングになるやいなやダッシュで本棚へ~そして確認
「おお!やっぱそうだ!」
っと私のイライラがスッキリした
それがこの本
もうバッチリ
表紙にジュジョールって書いてる・・
これを買ったのは
卒業旅行の時
始めてスペインに行った時
そう~かれこれ十数年前
何かこう~記念になるよな本
って事で
表紙だけ見て買ってきたのがこれだった
当時は本のタイトルか何か?だと思っていただけに~
そっか~これ、名前だったのね。。。
やけにガウディの建物がでてくるって思ってたらデザインしたのはガウディじゃなかったからなのね
っと・・・今更ながらに思ってたのでした
こちら
グエル公園の天井のモザイク
このモザイクのデザインは
日本の有名建築家も参考にしてますね
モザイクタイルの中には
カップの取っ手や
皿の破片も入っているのです
こちら
カサ・バトリョ邸
このモザイクタイルは
ライトアップされると
とっても綺麗なんですよ
そそそ、
この本
とっても写真が多くて
写真だけ見て満足してたんですよね
今回の番組を見て良かった~
相方よ~番組教えてくれてありがとう~
そして、この本を手に取った十数年前の若き日の私に感謝~
お久しぶりです
が
小言です
毎年1度庭木を剪定しに来る造園屋さんがおりまして
お向かいさんの庭を切り始めたら次に我が家~となるのです
家には松と中低木4本とサツキ密植
たいして本数無いし半日ってか3時間くらいで終了
切った枝や葉を持ち帰って消毒して終了
これが一連の作業です
それがですね
年々作業が雑。掃除もシート引くものの1/3は庭に残され
まわりに植えた花は踏まれ~折られ~竹箒で引き抜かれ~(最近慣れた)
毎年帰られた後に掃除します。ま~ゴミ袋2袋は軽く残される。
作業が雑と言うのは~年1度だから深く刈り込み~刈り込みすぎて枯らす
これを毎年繰り返すんですよ。
なので、毎年集金時に「深く刈らないように」「作業に入る前には電話で今日行きますくらい連絡してくれ」「お爺さんが刈ると手荒いので時間かかっても丁寧にする息子さんでお願いします」など~毎年注文が付け足されるのですが今回は凄かった
毎度の事ながらピンポン~~~でいきなり剪定開始
ネズミモチの枯れた(去年深く刈り込んで枯らした)枝を途中までノコギリを入れ足で蹴って折ってた。。。(-_-;)サザンカの蕾はガッツリ切り落としたのにサツキは「蕾つくから切らないょ」と言われ~キンモクセイに至っては「白樺のような地肌丸見えやん」くらい棒になった。
・・・・・
これ・・・造園業でプロの仕事・・・・か?
家は格安で作業させてもらってますから
これが毎度の決まり文句
もう~言っても悪いとこれっぽっちも思っていない方に何を言っても無駄~
って思うと~この業者に言うぅ気力無い
家のある場所は県内でも交通費別途とかの範囲であるので
来てくれる業者も少ないし~松1本がメインってだけでは来てくれないんですよね
でっかいお庭で数十万を稼げる方が良いに決まってますが
仕方なしに来年も頼むかと思うと今から億劫やわ~~
松1本となんて事ない木の剪定で来てくれる人いないかな~~
自分で松の剪定が出来れば頼まず済むのに。。。。
ムムムムム
これは自分で習得した方が早いのか??
何処かで講習やってないかな~~
毎度この時期には陶器市や展示会がそこかしこで行われてますね
先週は信楽にも行きました
新しい作家さんの独特な発想に目を楽しませてもらい
今度はこんなのに挑戦してみようと創作意欲も沸くもんです
そして
ここ2~3年毎回足を運んでいる陶芸展へ行きました
町中にある陶芸教室の生徒さんと講師の皆さんが作品を展示し
又即売会もされ~小さい会場ながら大にぎわいの展示会
ここにですね、お仲間さんの作品があるので
毎回足を運びます
その独創的な発想がユニークなんですよね
ではでは
展示会で会場入って
真正面にお迎えしてくれている
ウサギ
結構大きいサイズで
膝丈くらいあります
もう~ハーブガーデンと
お庭に行く予定が決まっているそうです
お腹ぽっこり
表情ほっこり
作り手の状況が
この作品に表れている
ってのがこのウサさんです
作成時修正しても修正しても
このお腹だけは変わらなかった
とのこと
今回、人形作りにはまったこのお方~表情豊かな人形を作られていたのですよ
こちら~
娘さんにサプライズで作って
実際の結婚式にも飾られたんですよ
作っていて
泣けたそう~
色々想いがよぎっていたそうです
天使ちゃんも
可愛い表情
良いお顔してますよね
ブーケの花やアクセサリーまで
実際の衣装を元に作られたんですよ
細かく釉薬かえたり
髪の毛まで表現されて
陶器の粘土は土が荒いのに
よくここまで細かく作られたもんです
力作ですね
で~~他に毎回出てくる焼き物と植物のコラボ作品がですね。。。
今回未発表となりました。それは~ここに書くと長~くなるのですが
又来年発表して頂けたらな~っと思ってます
他にもですね
会場は生徒さん作品でいっぱいでして
器だったり~置物だったり~このカエル君も愛嬌たっぷり
ホント大にぎわいで
お客さんの切れ目を狙って
写してたのですが
限界~~~
大盛況ですね
そそそ
えええ~っと この作品。もちろん陶器ですが~インパクト抜群です
実際、右側の作品は売られていたのですが
一度見たら脳裏から離れないよなこのキャラクター
確か~~去年もニョキニョキいたような~~~~
ぁ、そうそう~私も陶芸はちろっとしておりますが~
この教室は土揃えに釉薬の揃えがよく、とっても良心的だと思います
生徒さんを教える側の都合で土や釉薬を決められていると
それだけ作れる可能性が狭くなってしまうと思うので
だから個性豊かな作品が並んでいるのかとも思っておりました
で~会場で「ウサギ作りませんか?」とあり~
参加してきました
500円で参加出来るには粘土や釉薬が心配になるよな価格~
で、おば様方に囲まれながら作ることに。。。
ハッキリ言って~~ロクロまわしている私には驚きがいっぱいで
こんなに土もって割れない??ええ~まだ土足すの??
え・・・土慣れしているからって案内が終了されると困るんですが・・・
っと色々ありましたが~~スラスラ皆さん作られる中~えっちらおっちら作りまして
むふうぅぅ~~
っとしたウサギを作ってきました
ほとんど講師の方と雑談してた
感じですが~~
焼き上がりまで
しばらく~~ですな
この講師の方と釉薬や土の話し
生徒さんの発想の豊かさを語り合っていたです
スミマセン。。講師の方のお名前聞くの忘れました。。
ででで~
この陶芸教室のブログがあったので
陶芸教室 彩
紹介しておきますね~
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