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ええ~何度も何度も角度を変えて観る
で、落ち着いた頃に
旧小笠原家書院の中を案内してもらいました
書院として使われていた建物を
生活する場所として
増築模様替えされたのが
この建物です
管理のおいちゃんは
「ここを観る!素通りしては行けない!」
っと相方を注意しながら
熱弁しておられました~
ま・・・相方~素通りしたくもなります
ここ、かなり手が入れられております
ま~こう言っちゃあ何ですが「あらい」です
解体してまで修復しているのに「これ?」って感じの・・・
修復するにも程度ってものがあると思うのですが・・・・
おいちゃんが自慢されていたものも「別に・・・」って感じですが
「お偉い大学の教授も聞き入っていくんだ。」なんだそうです
なので、知っていても「へェ~」っとか「ほおお~」って言っておきました。
ごめんねおいちゃん。
「これは何か解るかね?」っと聞かれ
即答した2人で。。。。相方に至っては別名まで言ってしまって。。。
ま~おいちゃんの説明は長いので
時間に余裕のある方にオススメします
ではでは
次に行きましょうかね
今回は~夜な夜なでも結構余裕
それは~
高速利用すれば以外と近い場所だったから
予定していたよりも2時間も早く
ついた場所は
長野県飯田市
朝~良いお天気になるだろう
お山からの靄が立ちこめる中
朝日を浴びたお山が綺麗~~~なのは良いんですが・・・
「ホンマにここで良いの?ナビにはこの道無いで~」
「来る前にHPで確認してきたから大丈夫、交差点出てきたら直ぐ解るだろう」
「えっと~交差点ですが、表示ありませ~~~ん」
「ナビがあるじゃないか!」
ええ~第1目的地の所を目標にしてナビ。
「・・・・あの~~そこの測道の細い道を行けと言っておりますが」
「ま~走れん事ないな」
「・・・これが観光地に行く道とは思えないな~」っとドキドキ
案の定~時々工事中の道を走って~~まわりを見れば
「平行して広い道路ありますが・・・」
「ま~予定より早いしいさ」
毎回思うのだけど~ナビに頼ると「地元民か?」っと言うような道を走らされる。
でも・・・ローカルな道に他府県ナンバーはかなり怪しいょなあ・・・・
さささ
言っている間に今回の相方メインの場所に到着
早朝~誰もいない所でバッチリ建物の写真を写すことが出来た
で、次に行こうと思ってた場所にも車で行き写真におさめた
何カ所かグルグル回り、また同じ場所に戻っていった。
飯田市でとっても行きたかった(相方が)場所
それが
小笠原資料館
隣にある旧小笠原家書院(重要文化財)と共に
城郭の中に建っております
小笠原家の品々が資料館に保管されております
妹島和世さん設計
妹島さんのライン。スッキリに納まった各部分が相方お気に入りだそうです
石垣を見ながら
階段を上ってくると
ど~~~ん
と見えます
世界各国からこの建物を見に来られるっと
管理のおいちゃんは熱弁しておりました
入り口は
竹藪側から
スロープで
庇もシンプルです
館内にはデザインされたチェアーが並びます
相方~大興奮ですな
私は展示品の花押に興味津々
当主別に花押が展示されて無く誰がどの花押を使っていたかは解りませんが
凝ってるんですよ~
見に行かれた方は展示品も見てくださいね~
上田市からお山の方に走り~
辺りはのどかな雰囲気になってきた頃
見えて来ました~
こんな感じに
屋根に特徴あるので
解ると思います
室賀温泉
ささらの湯
建築物の名前で言うと「上田市農業漁業体験実習館」です
市が経営していると言うよりは
地元の人々が経営している感じです
温泉施設以外に~農産物直売所やお食事出来るところもあります。
山の斜面に建っているので
建物が大きい~でもでも駐車場も広いので便利です。
遠方から来る方々、近所で帰省された子供や孫を連れてくる家族連れ
大にぎわいでした。
温泉施設は一番上の階にあるのですが、休憩所は一番下の階
つらつらと歩く感じですが、館内は裸足で移動を考えて畳と無垢の木です
歩いていて気持ちいい~
この歩く行為が長いとか~解りにくい~とか不評を書いている方もおられますが
私的に~どうって事ないです
清潔感あって良いと思うし~~
建築されたのは1997年。水物を扱う建物は痛みも激しいのですが
ココは~~手入れされているので10年以上年月がたっているとは思えなかったです。
温泉施設とあって~写真を了承してもらうのにスタッフの方々、館長にお会いしましたが
とっても気さくな方々で、ありがたかったです。
忙しい中~ありがとうございました。
そして案内してくれた方は、
「この建物を綺麗に残しておこうと毎日拭き掃除してます~。大変ですけどお客さんも気持ちよいだろうし~」っと。
「設計者も地元出身の北川原温氏ですよね」っと相方が言うと
「はい!自慢ですよ~それもあって皆が大切に使ってるのです」
それ聞いてとってもうれしかったです
皆さん温かく~和んでました
相方が写真撮っている間にスタッフの方といろいろお話し出来て良かった~
で、
「何処から来て下さったのですか?」
「奈良なんですよ~吉野です」
「うわ~桜の名所ですか!こっちでも桜の名所で盛り上げようというのがあって、研修で行きましたよ~遠いところからありがとう~」って
このおいちゃんはそう言って「近所でうちを宣伝してきてね~」
っと、パンフレットたくさんくれました~あはは
パンフレット希望の方はこっそりメール下さい
こっそり送ります
おいちゃん~こんな感じで良いかなあ~宣伝したで~
市が建てた箱ものでもね~地元の方々が盛り上げていこうとか
率先出来る場をあたえると中で働く人も、地元の利用者もそして管理する市も
良い潤滑すると思うのですけど
机上で書類ばっかり見てないで~視察と言って豪遊してないで
ここに行って体験してきたらどうでしょうかね
気分良くここを最後に
今回の旅は終了~
ま、ここから街に戻り高速に乗るよりは
山越えして高速に行けばいいでない?
っと選択し、対向出来ないような細い道をぐねぐねと走り
冷や汗かいて、やっと広い道路に出る~
は、いいが看板無し・・・・
もうナビに頼るしかない
メジャーじゃない高速入り口って
「こんなに看板少ないの?」って実感し~
高速の乗り口を入って
長野方面・松本方面
ってしか書いてなく・・・・
「で~~~~うちらってどっち??」
っと地図開いて探してましたがな・・・
無事に帰れたから良かったけども
今回の旅も
色々あったです
長いお話~読んでくれてありがとうね
「いつかはあなたの住む町へ~♪
行くかも~しれません~♪」
この続き・・・歌える方は同年代です うふふ
なんだか満足げな相方と
次に向かったのは
上田城
ココによって~あとはゆっくり帰ろう計画
お城と言っても本丸もなく
櫓門と櫓が残っている程度ですが
着いてみると
駐車場は大混雑~
入ってみるとですね
んと~~
城址と言った方が良いのでは?
って感じなんですね~
戦国時代ブームとかで
真田十勇士について特設展示があることもなく~
あの真っ赤な鎧甲がずらり~って事もなく
なんだか・・・
ぁ、近くには城下町もあり観光名所です
私達は
近くでお蕎麦食べて~車に戻って
帰る準備始めました
ぁ、そうそう
そば屋におはぎがあったので注文したのですが
私が思うおはぎでなかったのです
私が思うおはぎは~お米と餅米で粒が残る程度についたお餅を
あんこでくるんでいるか、中にあんこで外側きな粉をまぶす~
だったのですがね
ココで食べたおはぎは~
おにぎりに砂糖と擦り胡麻を混ぜたのがまぶしてあるのと
クルミの粉?と砂糖を混ぜたのがまぶしてたったのでした・・・・
ドキドキ・・・・
おはぎって・・・こんなに砂糖の味が強かったのか?っと
ドキドキしてました
おはぎ事情に詳しい方はこっそり教えてください
こっそりで良いです
で~旅の終わりが不完全燃焼で
なんだか後味の悪い私達は
上田にある温泉施設を目指しました~うふ
上田城址からも近く~
ちょいとお山の中でしたが~
城址よりも大盛況の気がしたのは私だけではないはず~
ええ~
相方の目の色が急にかわりましてね~
建築モードです
大田区休養村「とうぶ」
はですね
温泉とか宿泊施設とかある場所でして
とっても広いんですね
で、設計者が伊藤豊雄氏とあって
目が輝いてます
相方
この辺りから
挙動不審
これでも建物の全体が入ってませんが
長ーーーーーい
です
ぷら~~~っと歩いただけで
私は早々に車に戻ってました
っと言うのも
この辺りから私のリストがなかったから~
「この辺りには行きません」
っと削除された部分でしたから~
ああ~
記憶をたどるも思い出せない
名前をナビに入れてみるも検索出来ず~
ガックリ
今思えば
おぎはら植物園の上田店に行けたでわないか~
っと
ま~今更ですが
思い出したです
あ~あ~
ルンルンの相方が戻ってきて
さ~って
上田市に向かいますか
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