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2024/04/29

久しぶりに

ここに書き込みに来たら
もう~11月の末・・・

早いもんですねぇ

ダイヤモンドリリーが途中でしたが
地植えっ子のお花は

どっピンクですが開花しました
この後切り花にして楽しみましたよ


今は

クリスパリリーが咲いてたり

ネリネ・チェリー

ネリネ・ピンキー

ネリネ・クリスパ
が咲いていたり

遅れてダイヤモンドリリーも咲いてます

このダイヤモンドリリーにはミツバチがやたらとやって来ては
密を確保しておるんです

どんだけもぐるん・・・
って程、頭を突っ込んでいるんですよねえ
でも受粉には役立っておらず・・・( ̄▽ ̄;) 食い逃げ?
花粉が葯から出てくるときは雌花はまだで
雌花の先端が3つに分かれた時に受粉すると結実しやすいのですが
その頃には雄蕊が枯れてしまっているんですよね
なので、たくさん育てた方が受粉しやすいと思いますが
雌花が雄花より飛び出しているので
自然には交配しずらいです
種採りたい場合は何株か育てて受粉すると良いです

まだこれから蕾を持ち上げている子も居るので
気ままにだらだら咲く感じのネリネですが
切り花でも楽しめるので
重宝しております

地植えは不向きですが
クリスパはもしかしたら地植えでもいけるかもしれにゃい。。
って感じております



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2018/11/30 花 ヒガンバナ科 Comment(4)

ダイヤモンドリリー開花中

蕾が上がって来てぼちぼち開花が始まりました
先に開花したのは真っ白と薄っすらピンク
白にピンクの筋が入る子
何だろう?
今年は白系の子が早いんかな~~

次の子はと言いますと
今回お迎えしました
こちら

赤いねえ~~( ̄▽ ̄)
この子は花弁の縁に薄っすら紫が入ってましてね
咲進んでくると

色変わりします
ちょっと解りづらいかな?
部屋の中で写すと
 
あまり変わらないか(^_^;)
咲進んだ子は特に紫色が強くなってきてます

も一個のこは

咲き始めがこんな感じ
こちらは花弁の真ん中が紫の子
これが先進んでいくと

ムラサキが強くなるタイプです

部屋の中で写したのがこちら
 
近くで見るとキラキラもよく解りますねぇ

この紫系の子は昔は嫌われていたようで破棄対象だったそうです
なので数も少なめ
それでも数年前よりは増えてきたので販売に入ってます

今回入手の子は他にもあるけど(^^; まだ蕾です
原種系を何株か買いました
ウンズラータ・ハイブリット・ピンキーとチェリー
あと~~ウンズラータの白っこも買っただ
ウンズラータとあったので常緑で関西の暑さにも強そうだと思ったから~


他に咲いてきた子
この子は花弁ほっそりですがくすんだ色の子
これもダイヤモンドリリー

部屋で写した方がキラキラが解りよいですねぇ
栄養が行き渡っていないのか花数も少ない(^_^;)残念

ただ、肥料が多いと球根だけ増えて花が咲かない・・・となる事もしばしば
まだまだ特性を理解していないので持っている球根の半分は花無しでお休み
となってます・・・(^^;
ま~ちび球根もあったりするから仕方ないけっど
大きい球根は毎年咲くようにしたいですねぇ


そうそう
今回はダイヤモンドリリーの切り花を使って
婆様の法要に飾りました
何て贅沢なんでしょう!(≧◇≦)

その一部なんですが・・・こちら

あ、葉っぱは家の庭で育ったギボウシの寒河江
こんな時、いい仕事するよねえ

見た人は「これ造花?」って言われてしまったけれど(^^;
キラキラして綺麗だってことは伝わったようです

で、法要後飾ってはいますが~せっせと受粉している私・・・
あわよくば種が熟さないかな~~~などと思っております
種からだと7~8年で開花にこぎつけるようです
その辺りユリと同じ感じだなあ~~
気の長い話ですが(^^; 採れるといいなあ~

2018/10/31 花 ヒガンバナ科 Comment(4)

ネリネ講習会に参加してきました

毎年10月にある講習会はネリネ
横山園芸さんの横山氏が育てている

ダイヤモンドリリーと原種シクラメン
会場は大阪の咲くやこの花館でした


今回はテレビでの宣伝もあってか参加者さんが多かったですねぇ~
良かったよかった

秋の球根でネリネ球根が安く販売されているからか?
地道な講習会のおかげか(^^;
街中の花壇でもよく見かけるようになったネリネ
多くは昔流行したボーデニー
関西圏だと地植え可能だからかな~
花好きのおばあちゃんが庭に無造作に植えておいたのが広がった感じもあるですね
結構ドっピンクなお花ですので目立つしね

ダイヤモンドリリーはサルニエンシスのことを言ってるので冬に成長するタイプです
秋から葉っぱと蕾が出てきます
花が10月末~11月中に開花して、葉っぱは梅雨入りくらいまで残ります

ダイヤモンドリリーの札の中には
サルニエンシスとクリスパ(ウンズラータ)をかけ合わせた子も居りまして
クリスパリリーとも言われているです
クリスパは常緑タイプで花や葉っぱ、球根もサルニエンシスより小ぶりです
でも球根の成長が早く増えるのが早いです

私が育てている中にもクリスパリリーが居てますが
意外と寒さ暑さもへっちゃらです
が・・・
微妙な葉の枯れ方をするので(1枚だけ枯れたり葉先だけ枯れたり・・)
え?これは何を訴えているの??っと少々考えさせられます(^-^;

それと異なりサルニエンシスはというと・・
寒さに弱くってねぇ・・( ̄▽ ̄;) -5℃くらいは大丈夫だけども
2月3月の2~3日凍結続きとか、強い霜が続くと葉っぱが痛みます
何度かは耐え抜きますが~継続する寒さには耐えられぬご様子です
大きい球根でも腐っちゃうです
あと~休眠時期の多湿も超苦手

この種の子は地植えは不向きで鉢植で対処です
あ、葉っぱや花が咲く時期は屋外放置でOKです

とはいっても・・・何事も経験

まだ蕾ですが
ダイヤモンドリリーを地植えしています(^_^;)
場所は、金木犀の株元でアジサイに挟まれたカサカサの盛土です
直接霜や凍結は防げます
夏はアジサイがぐんぐん水を吸うので
今のところ枯れも腐りもせずお育ちでおります
もちろん屋外なのでお天気任せの水やりで足らない時は
散水によって水もかぶる場所です
でも~~今年も開花予定ですね
ちなみに、同じ場所に植えていたヘデリフォリウムは水が無さすぎるのか
クタクタになるので植え替えました(^-^;

横山氏に聞けば、軒下などで植えてみているけど育つのは育つが増えないとのこと
そうなんですよねえ、、鉢で育てているより球根が増えるスピードがゆっくりです

他場所に植えたのは、2年は確認できたけど消滅
球根が腐ってしまった模様

家は軒が深いので南側の軒下でも挑戦してみようかな~

クリスパの方が常緑だし地植え向きかもなあ~~~
色々試してみようと思います





2018/10/31 花 ヒガンバナ科 Comment(0)

そして

この子達も

蕾出てきました!
ネリネでっす

今年は蕾の上りが良い~~

数が増えたから・・・とも言う・・・( ̄▽ ̄;)

寒さには弱いですが
軒下屋外で大丈夫です

監理は楽~~

そうそう
ネリネの講習会が10月13日に大阪咲くやこの花館でありますよ
展示即売会もあります
そこで球根物の販売もあるはずぅ
お時間ある方は行ってみるのもいいのでは?


2018/10/01 花 ヒガンバナ科 Comment(6)

良く集めたもんだ



この三兄弟はなぜに背丈がバラバラなのか~~

とか言いながら
割引の球根や芽だし球根を買っては
柄や花弁や葉っぱの違いを見ています

ああ、、群生が見たい・・・
っと
バラバラなのを集めて植えてみました
 
ぐふふ

自己満足

 
気温が上昇すると
一気にお花が終わるのが難。。。(-_-)

でも可愛い~

大きくさせ葉っぱが枯れてから球根を庭に植えつけるか~~

花後、田植えのように植えつけるか~どうしようかねぇ('_')

夏越しを考えたら鉢植かなあ~~



2018/03/14 花 ヒガンバナ科 Comment(6)

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