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旅の続きです
新潟から長野県に入り目的地は軽井沢へ
早朝から動き出します
ま、いつものこと。
浅間山が朝靄で見えない頃
浅間サンロードを軽井沢向けて走ります
ここはブドウやリンゴ、プルーンの産地だそうで~
沿道や道の駅にお店が出ております
お休みの軽井沢は渋滞も凄いだろう~
って事で~早めに出発してきましたが、スイスイ到着してしまった
ゆっくり歩きながら向かった先は
軽井沢タリアセン
ここは塩沢湖畔に美術館やら子供が遊べる広場なんかがある
複合施設でして~目的は建物 と ちょこっと花
入館する箇所で入場料が違うんすよ
こちらゲートです
開園して間もないのですが
待っていたお客さんが
どんどん入って行かれます
このゲート越えて直ぐ
私達は湖を見ながら
人が居ない間に小走りで向かう
歩いて直ぐに見えてくるのは
旧朝吹山荘 睡鳩荘(すいきゅうそう)
ヴォーリズ氏の設計です
滋賀県の近江八幡には数多く
建物が保存されておりますね
特徴的は煙突はヴォーリズ氏と直ぐ解ります
朝早かったので
木漏れ日が綺麗にうつります
この建物は
元からここにあったのではなく
保存の為
こちらに移築されました
この特徴的な煙突~
近江八幡市に残る建物にも
この様な煙突がありますょ
この建物は別荘として建てられました
館内も見ることが出来ます
行った時は2階で絵を展示されているとかで
入館料別途と言われましたが
1階は無料で見ることが出来ます
内部の梁
備え付けの家具や暖炉は
ヴォーリズ氏の特徴があります
ヴォーリズ氏は60才の頃だったか
帰化して日本名もあります
設計事務所名も変更してるのですが
アメリカ人のヴォーリズとして
ここでは説明書きがされてます。。。
設計事務所を開き20年後に帰化
この建物を設計したのが1931年だから
まだ帰化前だったからかな~
ちょっと複雑な気分になったです
そうそう
建物を撮しても問題ないのですが
作品展の作品を写していると思った
管理の方が相方をにらみつけては
「そちらは別途料金が必要です!
作品があるので撮影は禁止です!」と
何度も言ってくるので相方を外へ促しました
作品は絵本や挿絵に出てきそうな漫画の絵。そんな趣味がありそうに見えたんか?ドキドキ
それにしても、、移築前は壁面の色はなんだったんだろう??この色だったのか?
その辺はまったく書かれていません
ちょっと塗り直してあるこの色に違和感があった私達でありました
次に湖畔沿いから急な階段を登って小高い場所へ~
そこには旧軽井沢郵便局舎があります
建物前には一応ガーデンがあります
この角度からが良い感じですね
中には入ってません
保存状態が
何となく想像出来そうでしたので
興味ある方は入ってみてね
で~又湖畔に戻り
湖の周りを歩きます
振り返ると
こんな感じ
先ほどのヴォーリズ氏設計の建物
奥に木が茂っていないので
道路挟んで奥のマンションが丸見え~~
がちょい寂しいですが
手前に葉っぱ
水辺と建物
おお~~パースで描く時
ありえそうなパターンでしょ?
学生時代は良くこんな描き方したなあ~~
懐かしや
ええ~っと湖はお手頃の広さな感じで、ボートも乗れます
白鳥さんの足こぎボートもあります
朝早かったので乗っている方も1組ほどでしたが
朝ご飯欲しさのガチョウさんがボートを追いかけ回しておりました。。。
結構素早いので
やっとの思いで写せた1枚
エサくれないのかょ~~
と言わんばかり
グアグア泣き叫んでは
お客の足元へ歩いていきます
エサをくれないと見るやとっとと移動
たくましい。。。
ぁ、続きます
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