[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
焦りながら小走りに歩くも
「会場ってどこだっけ??」
っとか言いながら案内板を見る(今更って感じに・・・)
「あ!そう言えば前回の講習会があった場所はこっちの方だよ~~」
っと以前の記憶をたどりながら野生の勘で歩き出す(^^;
「あ!やっぱり~ここだ!良かった~」っと
講習会の案内看板を見つけ安堵する二人~~
ですがね、
「・・・あれ?今の木なんて名前書いてあった?もしかしてこの木!黒いどんぐりの木かしら?」
っと、話題はどんぐりへ(^^;
黒いどんぐり?んん~~っと
っと、木の下をガン視してどんぐり探し~
帽子着きもあるよ~っと、いくつか探しだして拾う
「は!講習会始まるかも!」っと慌てる・・(^^;
もうね、笑いながら~一応焦ってバタバタっすよ
それでも何とか間に合った講習会
販売苗コーナーにひかれながらも~まずは会場へ
入ると。。。静か~~~に皆さん始まるのをお待ちの状態でした
「間に合ったね~」っと笑顔~~
そして~
講習会前に
原種シクラメンの植えてある場所を探してたはずなんだけど~
途中で迷子になった経緯を話して
植えてある場所を地図に記入してもらい
花友さんに写してきた写真を見せてもらいました
もう~~手のかかる二人ですみません~~
で、
講習会後は (販売コーナーに寄ってごにょごにょごにょ)
しっかり見に行った原種シクラメン
葉っぱはヘデリだけどお花はコウム~~
どゆこと?っと思ったら
ヘデリとコウムを混植しているのだそうです
この植え方いいなあ~っと思いました
開花時期が違うので、種類ごとに植えると寂しいものねぇ
しっかり育っている証拠に
種が落ちて子供が育っています
ちびっこ葉っぱがいっぱい~
こう見ると真緑の葉っぱも悪くないな~
芝生と共に原種シクラメンが育ってる
なんか、この姿いいなあ~~
コウムやヘデリフォリウムの休眠時期は夏
その時期は芝生が生い茂っているのだそうです
芝生は芝刈り機で刈っているのだそう~~
それでも秋はヘデリフォリウムが
冬はコウムがこうやって出てくるんだねえ~~
2種類混合って言ってはりましたが
ペルシカムも入ってましたよね?違うかな?
葉っぱの模様からだけど・・・
ここのほかにも
原種シクラメンが植えられているコーナーがあるので
お次はそちらへ~~
と、向っているとね
なにやら
見覚えある苗が植えられていますよ
ほらほら~
ラナンキュラスのラックスシリーズです
ピカピカラナンですよ~
ほほほう~~これは良いもの見つけた~♪
こんな感じに
大きな木の下ですが、
しっかりお日様にあたってます
ここも傾斜がついておりますね
やはり水が流れ落ち乾燥する場所がいいのか~~
で、木の向こう側
奥に見える葉っぱが原種シクラメンなのですよ
解りますか?
葉っぱの大きいアフリカナム~
これ、パッと見たらアイビーですよね(^^;
こちらも、大きな葉っぱの下には
しっかり子供が育ってます
可愛いねえ~
なんだか穴だらけの葉っぱ
こちらペルシカム(^^;
誰だろ~~葉っぱ齧ったの・・・
こちらはアフリカナムよりも更に日陰の方ですが
何株も大きくお育ちです
そのうち間が詰まってくるんかな~~
お向かいには
ヘデリフォリウムが植えられています
こちらは大きい株です
さぞかし球根も大きいのでしょうね~~
しっかり真ん中に種が出来ておりましたよ
地植えの原種シクラメンを見て
自分の庭のどこに植えようか~を頭に描き帰宅
・・・
とはならず~
この後、松ぼっくり拾ったり
クリスマスローズ見たり
閉園近くまでウロウロしてから公園を出たのでした
おまけ
その後、場所移動してお買い物~♪
お目当てのお店に行くはずが
またまたまた・・すったもんだして(^^;
とある店で待ち合わせも~
近くにいるのに見つけられなかったり(^^;
もう~大笑いの一日でしたが
全て目的は満たせているので各々大満足でした
又懲りずに一緒に行きましょうね~( ̄▽ ̄)
COMMENT
一緒に行動していたら、珍道中に巻き込まれるので注意が必要ですね(^^;
この芝生植え、
芝刈り機でお手入れしているそうで~
時たまシクラメンの球根を刈り取ってしまうこともあるようですが
シクラメンは刈り取られた横から芽を出して生き延びているんだそうです(^^;
たくましい~~
スノドロさんの詳しい名前が書いていなかったので誰なのか不明でした
アトキンシーって子も居るのですか!種類が多いのですね~
あ、家に頂いた子は鉢植で育てますぅ~特別可愛いから~( ̄▽ ̄)
パボニナは庭植OKなのでどこに植えようか思案中です
COMMENT FORM
04 | 2025/05 | 06 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
素晴らしいレポート
たまさん、こちらでもこにゃです~。
シクラメン、どれも垂涎ものの大株&群落ですね。
「芝生の下」というのは日本でスノドロやコウムをうまくつくる上で有望なソリューションだというのが良くわかりました。
イギリスでもスノドロは芝生に植えられていることもありますし、芝生は根が浅く這うだけなので、その下にあれば球根は圧迫されず、夏の過湿は芝生が吸収してくれるのでドライに保たれて、スノドロやコウムにはベストな環境になるものと思われます。
芝生がなくても、根の浅いリシマキア・ヌムラリアやアジュカ、ユキノシタなどでも同じ効果があると思われ、現に拙庭でもエルウェシーのコロニーその2はリシマキア・ヌムラリアに覆われています。
たまさんももしスノドロを庭植えされる際は、これらグランドカバーを一緒に植え付けて見られるとよいと思います。
あと、先のスレのスノドロはサイズがそんなに大きいのですね!
確かにニヴァリスにしては葉の幅が広いなあと思っていましたし、かといってプリカツスのように葉の中央に折れ目があるわけでもないので、そうなると「アトキンシー」あたりの古い銘品かもしれません。
ピカピカラナン、数年後には見事な群落になりそうですね。
これを植えるセンスと先見性がある人がいるなら、どこかにパボニナもあるかもしれませんね!
ともあれ、素晴らしいレポートありがとうございます!!
月イチガーデナー 2017/02/28 15:11 EDIT RES