[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
- Newer : そしてこれもヒガンバナ科
- Older : こんな挑戦もしてみる
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
段々ネリネが増えてるなあ・・・( ̄д ̄)
フミリス系統のお花はまだ蕾でありますが
ネリネの地味な部分を色々紹介しようかな~~っと(^^;
今回は葉っぱや茎の話・・・(面白くないか)
いわゆるダイアモンドリリーって言われるサルニエンシス
たくさん交配されているんでしょうねえ
球根の大きさや茎の太さ、葉色や形状もまちまちです
花茎が伸び出すところもまちまちなんですよね( ̄▽ ̄;)
花が咲くであろう大きさは葉っぱが4枚になってから
って言われておりますが
こんな感じに
左側3枚、花茎はさんで右側1枚の子も居れば
花茎は一番外って子も居ます
葉っぱも4枚の子や5枚の子
左右大きさが違う子様々
葉っぱの色もまちまちでしょ?
黄緑に近い子も居ればツヤツヤ葉っぱな子も居るし
ちょっとマットな葉っぱもあります
茎の出方や葉っぱの枚数も決まってなさそう~~
葉っぱの出方は
花芽が先で葉っぱが後も居れば
同時進行で伸びてくる子も居ます
展示されている販売っ子のダイヤモンドリリーは確かに花が先・・
写真は2018年の展示会
なんだろう・・・( ̄д ̄)
葉の出方は管理の違いかな??
そそそ、
家の子達。夏に葉枯れしない子がいます
今時期に出てくる葉っぱは春ごろまで緑でだんだん黄色く枯れ始めるのですが
水を切ろうが緑のままくっついている子も居ます(^_^;)
新しい葉っぱが出て来て枯れたりするんだよね・・
生産者さんはカラカラに枯れるまで葉を取らずに置いておくって仰ってますからね
放置していますが~~
ま、気ままちゃんだからだろうとスルーしております
覚えていたら次回生産者さんに聞いてみましょう
そうそう
ダイヤモンドリリーのタグが付いていても
フミリス交配種とかは
開花時期も遅いし球根も小さく葉も細い
エンペラーや藤娘など
紫や濃い赤いの花色の子は開花時期は早いけど球根も小さめで
花茎も太くないです
葉や球根でどの原種が使われているのか解るんでしょうかね('_')
葉っぱや球根を見て花色が解ればいいのにな~~
なんて、買うときに固い蕾見て思う私でありました(^^;
で、
花が3輪ほど咲いたら切り花で楽しむと花が長持ちしますよ~
っと言われます
球根の体力消耗が抑えられ次年度も開花しますよ~~
って事なのですが
どうでしょうか?お育ての皆様どうですか?
ざっとですけど~
毎年半分~1/3しか咲いてこない気がします(^^;
なので、たくさん球根を育てている感じがしない(^^;
肥料少なすぎなのか??いや、あげすぎか??
そして
切り花でも受粉させれば種が出来るんですよ~~
っとの事で
こちらもやってみる
切り花で受粉させた子
花粉がたくさん出る子、出ない子まちまちですが
大概は受粉出来ました
外に置いておけばヒラタアブ君が飛んできてごそごそしております
結構ネリネに寄ってくるですよ
香無いけっど~花色ででしょうかね?
でもこの子は受粉する気で飛んできているのか・・謎
種は黒や茶色ではなく緑~~
この種から開花までは6~7年って事かな?(^^;
色々試すのはいいけど
長生きしないと結果を見ることが出来ないって・・
これから自分との戦いもついてくるのか・・・( ̄ー ̄)・・・
気の長い花を育て始めると寿命伸びるかしらね??
2019/11/15 花 ヒガンバナ科 Comment(2)
COMMENT
そうそう~毎年咲く子咲かない子の違いがよう解らにゃいよねえ(^_^;)
2本花茎を出すのも気まぐれっぽいし~~
ええ~(+_+)もう若い方に入らないよ・・・(-_-;)
なのに長いスパンの子ばかり居てるにゃ
そそ、種はそのまま様子見~~芽が出らたそのまま育てますわ
COMMENT FORM
04 | 2025/05 | 06 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
気まぐれネリネ
たまさん,こんばんは(^^)
う~ん,深い! ネリネ愛を感じる~.(^o^)
ネリネは気まぐれなのが逆にそそるんですよねぇ.(^.^)
2013年セミナーのお土産苗でもらった「アリストクラット」はその後毎年咲いてました.1度休んで今年はまた咲いた.「ピンクフェアリー」も最初は咲いたけど分球してお休み中.
同じような扱いしてるんで,咲く・咲かない,何が運命を分けるのかよう分かりません.
咲きやすいDNA,分球しやすいDNAってあるのかな.
たまさんはまだお若いんで交配も楽しめるでしょう.
わたしゃ気が短いのでヘレボの実生3,4年も待ってられん…(^^;
で,出来た種,どうするの?そのまま放置してたら芽が出るのかしらん?(・_・)
DORA 2019/11/15 20:37 EDIT RES