[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
昨年から
ずーーーと行きたかったけども
連休や観光シーズンは流石に込み合うだろうと
平日で動ける日を模索していた
そしたら
アート特集の雑誌にも掲載され
更に行きづらくなった(-_-;)
寒い時期なら人も少なかろう~~
っと
やっとこさ行ってきました
京都東山にある
将軍塚 青龍殿
ここの大舞台には昨年からガラスの茶室 光庵 が展示されています
興味のある方は続きからどうぞ
京都を知る人には 将軍塚 と言う方が馴染みよいかもしれませんね
場所は東山ドライブウェイの山頂
公園の駐車場から木が生い茂る階段を下りて行けば京都駅周辺が一望でき
駐車場を少し歩いていけば
青蓮院の飛地境内である将軍塚大日堂が見えてきます
青龍殿が出来た時に大日堂周辺を整備したんでしょうか?
この大日堂前までタクシーや車で来ることが出来ます
駐車スペースは少ないので公園の駐車場に止めるほうがいいかもですね
入口は右側の門から入っていきます
結構新しい~
ここの横にガラスの茶室の案内板があります
門を過ぎると
直ぐ青龍殿が見えてくるのですが
建物横を通って大舞台の方へ行きますと
ガラスの茶室が直ぐに見えます
透明なので人がたくさんいると写真に収めてもなんだかな~~
な状態になるので
ずーーーーっと人が引くのを待ってました
舞台の端っこから写しますと
青龍殿と茶室がこんな感じに~~~
躙り口もあります
夏は暑そうだねえ~
よく入ったように写されている写真は
この向かいのベンチに座って写されてます
ベンチもガラスで出来てます
ガラスのベンチは氷の塊の様
床もガラス
このガラスの茶室は
吉岡徳仁氏のデザインによるものです
常設ではないのです
当初予定されていた展示期間(2016年4月)が延長されているので
興味のある方はまだ見ることが出来ますよ
延長期間がまだ未定なので行こうかな~っと思う方は
念のため調べてからがいいと思います
大舞台を進んで行き見渡すと
よく見えますね~~
ま~細かくって申し訳ないですが(^^; 解りますでしょうか?
一応~右から南禅寺から真ん中が平安神宮、真ん中より左の緑の地帯は~~京都御苑
お寺の門や本殿の大屋根、大鳥居などを頼りに見ていくと位置が解りますよ
もう一方から見ますと
真ん中に朱色の鳥居さんが!
これは京都市美術館前の大鳥居です
京都の観光地が一望できますねぇ
これは夜景もきれいですよ~~~
そそ、
青龍殿
この建物はとっても新しいのです
青龍殿
元々は大日本武徳会京都支部武徳殿として北野天満宮前に建てられた建物でした
大正2年に建築されたとあります
平安道場と言う名前で知っている方も多いかもしれませんね
その建物を平成26年、ここに移築再建し
国宝の青不動を安置する青龍殿となったわけです
だから入り口や門周りが新しかったわけですな
(詳しくはパンフレットかHPで)
敷地内には展望台がありましてそこから青龍殿を写しました
左側にちょろっと見えてますよね?ガラスの茶室~~
手前に芝生の丘が写ってますがこれが将軍塚です
行ったのは3月25日
桜は一部の早咲きだけ少し咲いていた程度ですが
これから桜の時期をむかえると
とても華やかになる景色でしょうね~
桜がたくさんあります
今はお庭もこの通り
ですが
うっすら見えるのは枝垂れ桜
お庭も新しいですねえ
茶色く見えているのは
杉苔
温かくなると緑になってきます
綺麗に敷き詰められていましたよ
帰りはお庭の中の道を通っていきます
ここは
春は桜の名所、秋は紅葉の名所
ライトアップもあります
詳しくはHPで(^^;
機会がある方はぜひ。
COMMENT
COMMENT FORM
03 | 2024/04 | 05 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
28 | 29 | 30 |