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ではでは
毎度ステキなドライフラワーを見せて下さる
hanaさんの作品を
今年は体調もさることながら
とってもハードな日々を過ごされており
毎年のようにお手製のお花をドライに出来なかった
って仰ってましたが
なんのなんの
ちゃんと葉っぱもドライされてますやん
華の選択 「これをドライに?」って思う素材をチョイスされているのが
毎回驚きがあります
今回たくさん作られたのですよねえ~
リメイクもある
って事でしたが
ぇ?どれ?
な感じでどれも新鮮でした
この額も
切って~塗って~磨いて~
な
お手製
そして
書かれているタイトルは
♪ 音符
直ぐに音が出てこない私ですが
この発想っていいなあ~
昨年だったか?hanaさんの作品でナンキンハゼの実に興味を持ち
木を見る目が代わった!っと言っていた花友さん
ホントにね~この時期に木の実見ちゃうでしょ?街路樹でも見ちゃうでしょ?
案の定
ナンキンハゼを使ったリースに釘付けでした~おほほ
もう~色々な素材をドライにしてしまうでしょう~おほほ
私はこんな感じの ザ・自然 な感じの
ナチュラル~で動きのあるのが好きです
大人~な作品も
いっぱいです
今回
秋色アジサイ使われてます
秋のアジサイは
とっても良い色
hanaさんのHPでも紹介されてます
リンクで飛んで行って見てくださいね
ああ~ホント
仲良し親子で
親子で展示会っていいなあ~
そんな作品展でした
良い刺激がいっぱいでした~
次回の作品展も期待してますよお~
で、アトリエにも又お邪魔させてくださいね
って・・・いつも突然表れてますが・・・あははあはは
絶対見に行くぞ!
気合い入れてカレンダーに丸を付けていた
予定を入れると
何故だかドタバタになる・・・・何故だろう・・・
この日も朝から友を迎えに出発
私以上にドタバタ事情を持つお方を迎えに~~
いつも会うと「ええぇ~~~大丈夫なん?」って
こっちがドキドキする程の多忙を抱えるお方は
この日も裏切らず「ええぇ~~」って事を笑いながらお喋り
たくましい~~~流石や!見習わねばっ
午前中~ぷらぷらと花屋にぷらっと~
ランチかねマフィンのお店にぷらっと~
っといつものように過ごし、お昼過ぎに本命である作品展へ向かいました
そう~
とっても入り浸ってはお世話になっているhanaさんの娘さんがイラストを~
hanaさんはドライフラワーを~
それぞれ新作持ち寄っての「はないろ展」
企画を聞いた時点で「行きたい!」って言ってた私~
DMのハガキが届く前に「ハガキ欲しい~」とまで言ってた私~
hanaさんに「娘がハガキ書いてたわよ~」って言われたのに
届くまで待てずにもらって帰り
絶対好きであろう友にも報告しハガキを送っておいた私です(おほほ)
はないろ展
HanaHana(hana) / Shoko Yumeno(夢野尚子)
会場に到着し~ウェルカムボードからお手製~
会場からの通路にはhanaさんのドライフラワーが飾られ
奥の展示室に娘さんの夢野尚子さんのイラストが展示
実はhanaさんの旦那さんである画家 平本氏の作品も応援で展示されてましたぁ
はないろ展に合わせてお花を題材にした絵画です
今回の展覧会は親子展のような~とっても良い感じの「ほんわか」展でした
うらやましい~~アーティストな家族って~~とってもうらやましい~~
で、仲が良い!とってもステキなのですよお~~
で、ご本人さんお二人に許可もらいましたので~お写真公開
まず~夢野尚子さんの作品
テンポ良く並べられたイラストはとっても楽しげで
可愛すぎ
もう~DMで見た時から
可愛い~
を連呼
隣で「おばちゃん何言うとんねん」
って
コールド視線が突き刺さってましたが
ホント可愛い
本の表紙にこのイラストがあれば
無条件で手に取っていると思う
イラストにあわせ額の色も違って それでもみんなしっくりあってって落ち着きます
この展示室にはテーブルと椅子が置いてあったのですが
もう~くつろぎすぎのおばちゃんが陣取ってました おほほほほ
可愛いってだけでなく とっても和みますね
ほんの一部ですが
去年からの作品や夏の頃の作品もあって
いろんなイラストを見ることが出来ました
もう~作品には新たなお宿が決まっており
おばちゃんの「ポストカードでもあったらいいなあ~」な希望は全てかなうことが出来ないのですが~
この女の子が出てくるような絵本も良いんじゃない?どでしょ?
イラストって言ってもとっても表情豊かなんですよねえ~
今回この展示は終了しておりますが
夢野尚子さんのHPあるので紹介しておきますね
++オトギの城++
イラストも全てではないですが見ること出来ますよ
このところ
ずーーーっと曇ってたり雨だったり
今日は久しぶりに晴れました
が・・・・
寒いですね・・・
気温は低く~お部屋では暖房必需品です
このところ
友達に花苗を希望されること多いのですが
今年はサボっていた為
ちび苗ばかりです
ま~こんな寒い中発芽して~
本葉が出てきましたのが
斑入りキケマンです
種をお配りした方でも
発芽していると
聞いてますが
ちびっ子なのに
いっちょ前に斑入りなんです
斑入りでないのもありますね
種からなので色々です
そうそう
この寒い中咲いているお花ありまして
オキザリスです
うっすらピンクのオキザリスです
この時期に咲いてくれるって
良いものです
結構寒いのもへっちゃらです
でも
お日様がないと開かないの・・・
寂し
ピンクつながりで
シレネも咲いちゃってます
春からのこぼれ種が
椿の鉢植えでぬくぬくと育ち
今頃咲き誇ってます
この苗で春も咲く気かしら?
でもね
既に
ごらんの有様です
ぴよよ~んっと
伸びたい放題です
既にサヤも出来ている
たくましいねえ~~
種で春にも咲く気かしらね?
そうそう
今期気合い入れていなかった為に
種蒔きからの苗は見せれるもんじゃないです
ま~毎年チビ苗ばかりですが・・・
でもです
今年はこんなのがあります
手抜きでも お野菜は強いというのが判明しました
地力で育ってやるわよ!
って画像がこちら
ええ~
説明しますと
白カブ、赤カブ、ラデッシュ等々
を春に蒔きました~
虫に散々やられ
それでも花が咲いてた
そうそう黄色い花だった・・・
そして種が落ち
育っていたんですね
微妙な色合いのカブがぎゅうぎゅうで育ったんですよね
隣にあるネギのプランターで。
そうそう
間引きしないからぎゅうぎゅうなんですよね
土もほとんど乗っかってないけども・・・たくましく太っております
ネギのプランターで。
そろそろ食べ頃なんでしょうか?
ドキドキ
食べられるのでしょうか?
ドキドキ
今回特別に見ることが出来るという
皇后宮常御殿
今までの建物とは少し離れておりますが
森の中にひっそりたたずむ感じです
御殿につながる通路には萩が植えられており
花の時期には見事でしょうねえ~
手前
黄色く色づいているのは
全て萩の木
松はとっても高く
その向こうに屋根が見えてきます
今までとは違いこぢんまりとまとまった感じがしましたが
見えますかね
金物は朱色に統一されています
ここは
飛香舎の襖絵
こちらも青が綺麗
建物手前は
南天の木が生け垣のように植えられてます
ぼっさぼさではなく
細く、背はそれほど高くなく
葉が赤く染まって綺麗でした
家の南天とは大違い~~~
これは
一つ上の写真の
内側から
松の向こう側の景色です
別の角度から
3段に段差がついているのが解りますでしょうか
この建物まわりには
背の高い松がたくさん植えられていました
お庭だけでなく
建物のまわりの木々も場所毎に違うのです
その3で出てきた見返りの写真を思い出してみてください
松は建物より下だったでしょ?
建物はまわりの木々によっても見え方が変わります
一度自分のお家を少し離れた場所から見てください
ちなみに
設計する時は屋根の見え方も考えてるんですょおお~
そそそ
帰りは清所門(せいしょもん)を通り御所を出ます
お土産は中でも外でも色々売っております
襖絵の絵が入ったグッズなんかも売ってますが
休憩所もあるので ゆっくりじっくり見てみてはどうでしょうか?
毎年春と秋に公開されます
今年の秋の公開は10日で終わってしまいましたが
来年もあるのでお時間ある方~
これで興味が沸いた方(なんていい人なんだ)行ってみて下さい
もしかしたら
お邪魔なところで立ち止まり
じーーーーっとカメラもってゆっくり写真を撮っていたり
紙に何やら書きながらウロウロしているおばちゃんと
上ばかり見て足を踏み外しているおじちゃんがいるかもしれません
えっと~
展示品の写真がないのですが
展示品は毎回代わっているので
毎年来ても違うものが見れたりします
ごめんね・・・部分的な写真しかなくって
で、メインの紫宸殿~
化粧垂木の木口に漆喰が塗られ
豪華です
この正面には
有名な「右近の橘、左近の桜」があります
身近なもので言えばですね
御雛飾りを思い出してください
向かって左側にみかんの木が
右側に桜の木があるでしょう??
思い出せましたでしょうか?
それです
↑このちろっと見えている葉っぱが左近の桜の葉です
紫宸殿の屋根は特徴あって
庇が2段に伸びている感じです
これをですね「しころ屋根」って言います
豪華さを表現しているです
「しころ」って言うのは
兜の首を守る部分、段々になっている部分
えっと~剣道の面で言えば~首辺りに
ぺろんと跳ねた部分ありますよね
それ~「しころ」ですね
形状からついた名前だと思うです
ぁ、ちなみに
ここにちろ~っと見えている葉が
左近の橘です
古木になっているのですが、保護されております
紫宸殿の屋根の豪華さが解るように
こちら
上の屋根と比べてみてください
庇の下にある垂木
化粧垂木が有るか無いか
広い大空間に招かれた客が下から見上げた時の
その重厚な感覚
重要な儀式が行われる場所ってのを
肌で感じれる場所です
建物から感じ取れるものがありますょ
御所内でも格式の差によってずいぶん仕様が異なるんですよ
同じような建物が並んでいる様に見えがちですがね
障子紙の貼り方にも違いがあります
その辺りも見て欲しいなあ~
紫宸殿を過ぎると清涼殿があります
こちらは天皇の日常生活の場として使った建物です
この辺り~檜皮葺の屋根が傷んでおり丁度修復中でした
紫宸殿の裏側に辺り静かな空間です
お次は小御所です
向かいは建物よりも広い御池庭です
もみじが紅葉して綺麗でしたが入ることは出来ません
敷石の配置も良い感じなのですょ
小御所は元服などの儀式や将軍、諸侯と対面する場でもあり
今までとは違う雰囲気です
襖絵も色彩豊かです
この青がとても綺麗です
引手金物も釘隠の金物も
装飾されてるです
で、
回廊でつながる隣の御学問所との間には
蹴鞠の庭があります
こちらが御学問所
手前が蹴鞠の庭
上手でないと建物内に鞠が入っちゃいそう~
ここはとっても明るく
賑やかであっただろうと思える場所です
ここまでの建物(春興殿以外)回廊でつながっているのです
次の拝観建物は塀の向こう側~別棟です
御常御殿は直ぐ隣なので御池庭とつながる御内庭もあります
御常御殿は天皇が住まいとしていた場所
塀を隔てるだけで落ち着いた感じがしました
木の戸襖には
花が描かれてあったり、雅楽を題材に描かれてあったりと
とっても綺麗なんですよ
御内庭は浅いけども流れのある川があり茶室などもあります
石で囲まれた小さい花壇があったりするんですが
皆さん見られてますか??ね??
ここから奥には入れませんが
奥には御花御殿があります
花を題材にされるだけあり
ここのお庭には
色々な木々が植えられております
季節で楽しめるようになっているのでしょう
御三間と御常御殿
空があり屋根、松
帰り際に振り返って見てください
この景色が見れます
そして
こちら冠木門(かぶきもん)の扉
皆さん素通りなんですが
こういった門扉の意匠も
実は良いお勉強になります
部分を細かく見たり、建物を大きく遠目から見たり
角度を変えて同じ建物を見ることはとっても重要です
平面を立体として見る事が自然と出来るようになるんですね
別に拘って見ている分けでもないのですが
自然とそう歩いてみている感じがするこの頃
観光で来られた方には「何を撮っているの?」と聞かれたり~
「なんでこんな所で止まって写真撮ってんのょ~邪魔やねん」って言われたりしますが
そんな人を見つけたら、そ~っと構わずに通り過ごしてあげてくだせぇ
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