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ああ~ああ~
気がつけば5月半ば
お花達はどっかどっかと咲いてたのに
見慣れたシレネとタイムのピンク集団は全く写真がない。。。シクシク
みつばちさんがビックリするほど来てたのに~~~写真がない。。るるるるる~
とりあえず
4月のお花おば紹介
マットに勢いよく増えるタイムの横で
細々と
じわじわ~~っと
増えてきたイベリス
寒い時は針金のような茎で過ごし
春になると葉っぱを出してくるです
あまり目立たず・・・
こちらアジュガと芝桜は松の木の下で増殖中~
どちらも5月の連休後に花が終わった。
密で咲いているのでとっても客引き名人であります
オレンジ部隊はどこでも目立つと思っていたら
そうでもなかった
ハナビシソウの方は同種のクリーム色とお隣さんで大株になってました
とってもこのオレンジは目立ちました
が~もう一つの。。エリシマム君はグリーンの葉っぱ集団の中
とってもひっそり咲いていた感じです
このチューリップさんは原種もの
どちらも地植ですが~植場所を考えねば。。
花の期間は短いけども。。。忘れた頃に掘って球根を真っ二つにしそう~~
右側の原種君はお初の開花です。渋色でした
クワガタ君とリンドウ~
ちゃっかり山野草もあったりします
クワガタ君はもうそろそろ芝桜に飲み込まれそうなので
種採って増やしておこう~
リンドウは新入りさんです。信楽のとこからのんです
お兄ちゃんは「花が咲いたらその株は終わるので種で更新してね」
って~さらりと言うてくれました
ありがとう~
(T_T)気軽に言うぅなようぅ~~~
種が出来そうな頃に山野草の師匠に聞いてみよう
難しかったら・・・
何処かに種を配ろう~~~
こんな時期でも
やっとこさ花が満開
温かいところでは
既に切られているであろうヘレボラス
鉢植えの苗を地におろして以来
毎年地味に株を大きくしているのが
ヘレボラス・コルシカス
葉っぱはかなりトゲトゲしてまして
寒い時期に葉にこすれると
かなりのダメージを人間が受けてしまう程。。痛いです
お花は
こんな感じのグリーン
コロンとした花が
房状に咲いていきます
地味なので
あまり気がつきにくく
相方ですら
言わないと知らないような
そんな感じです
少し離れてみると
こんな感じ
これでも気付かれない強者です
ちなみに
全ての花がココに写ってないです
って言うのも~
今年は8本だったかな~
花茎がでておりまして
豪快に咲いております
で、
コルシカスをお育ての方はご存じと思いますが
茎が長く伸びるタイプのヘレボさんです
そう~茎が伸び~伸びすぎて~自立出来なくなった頃
寝そべってしまいます。が、その後も生長~
花だけは真っ直ぐ咲かせようと、寝そべった状態から上に伸びてくるんですね
なので、こんな様に低い場所で花が盛大に咲いているのです
じゃ~株元は茎だけでスカスカなの?
って思われそうですが・・・
もう~来年開花用の
新しい茎を生長させておりまして
株もとも賑やかなのです
日陰で何を植えたらいいか迷っている方
コルシカスはいかがですか?
病気に強く
虫も食べず
毎年確実に花穂の本数を増やして
豪快に咲いてくれますよ~~~
大蛇のように広がっていくコルシカス君
家のだけでしょうか?
家もそうだよ~~って方いてますか?
そろそろ見慣れてきましたか?
たぬき
電車を使って信楽へ~の方でもお店は十分あります
まず~
こちらのお店も
小さいですが
コンパクトにたぬきと蛙が
おさまって売られておりますね~
ぁ、ココは作家さんのたぬきが
お店の中で売られてまして
良い味出してるたぬきですよ
お隣のお店も
入り口の前は
たぬきでいっぱい~
これはほんの一部
奥にもずらっと並んでます
このお店の隣も~向かいも~信楽焼のお店です
骨董店も味わい深いたぬきが売られてたりします
ちろっと歩いていくと神社があるのですが~そこには
これまた焼き物の狛犬が出迎えてくれます
すごいっしょ
ココはたぬきではないのよ~~
電車で来たら歩いてお店散策も出来ますが~バスもでているので
奥に位置する窯元までも行けそうですね~
繁華街を走り抜け~信楽陶芸の森まで来ると
私がロクロで何度かお皿を作っている
大小屋さんや~くり ってお気に入りのお店があります
ココにはたぬきさんがお店の前に並んでいませんけどね。
私はお仕事で「手洗い鉢」の打合せやらで信楽へは来るんですよ
最近は信楽でも少し大きなお店で扱っているのでお店屋さんのような洗面所も出来ちゃうんです
作家さんの小さなお店でも要望を聞いてくれて焼いてくれる方もおられます
自分の希望があればオーダーメイド出来ます~出来ますが~
あくまでも手洗い鉢のみですので取り付け工事はしてもらえません~
そんな場合に設計事務所が働くんでございます。図面描いてね~取り付け工事出来るよう段取りするんでさ~最近は「洗面所にこの手洗い鉢を着けて欲しい!」って以来も結構あるんですょ~
(ちょっと宣伝しておこう~)
で、たぬきでした~
今度は高速のIC方面のお店に行こう~
ええ~こちら
たぬ木
のお店の小型版たぬ木
この窯元さんのたぬきは
ちょっと茶色目のたぬきさんです
お店の前は
たぬき相撲取り
が向かえてくれます
ええ。。。っと
嘘くさいちょんまげとか言わない
こちら~
見付けましたがな!
とあるお方が
信楽のたぬき紹介で
HPをリンクさせてくれた
たぬき村
大きなお店ですね~
たぬきも大きいけども
観光バスでお客さん来てはりました
でっかいと言えば~
桜を見に行った道中にある
このお店のたぬきも大きい
どこのお店も
たぬきアピールしておりますな
どうですか?
もうたぬき見慣れてきましたか?
ちろっとウサギも居てます
さささ~
これであなたもたぬきが欲しくな~る欲しくな~る
ぁ、
うなされないでね
夢に出てきちゃいそうかな?
これでたぬき慣れしたあなた!信楽でたぬきに惑わされず
食器や植木鉢が普通に買えますよ
いろんな作家さんが居てるので、いろんな工房やアトリエを覗いてみるのも良いもんです
小さくっても登り窯に拘って焼かれている方も居てますからね
桜の時期ですし~信楽にぶらりと行くのも良いんじゃないでしょか~
帰りに1匹車に鎮座しているかも~プププププ
もう私は見慣れている
見慣れすぎて写真を取り忘れるほど
なので、今回忘れないように気合い入れて撮してきました
たぬきさん
それでも途中から撮り飽きてしまった。。。
なので、これを読んでいけば
たぬき慣れします
向かった先はご存じ信楽
信楽とは言いましてもかなり広範囲にお店が広がっております
それだけ窯元があります
信楽独特の釉薬を使ったものから
若い作家さんの枠にとらわれないものまで色々です
車で行かれる方はいろんなお店に足を踏み入れると楽しいです
電車で向かわれる方でも十分味わえると思うけど。。たぬきに関しては。
ではでは
行きますよ
京都の和束を過ぎ~お茶屋さんのお店を過ぎた頃から
ポツポツ見え始めるたぬきの店
いやいや~信楽焼のお店
ま、大きいお店で目立つと言えばこちらでしょう
ぇ。。っと
黄色いたぬきが目印のお店
周りは田んぼに山です
ちろっと車写ってますが
かなりでっかいたぬきさんです
看板たぬきさんです
これがお店~
解ります?
お店の前は全て
たぬきです
全て商品です
で、
たいがいのお店はですね
こうやって
記念撮影用に
スタンバイしてくれてますので
たぬきと記念撮影出来ます
このたぬきさん達
どの窯元でも共通のたぬきさんと
窯元独自のたぬきさんがおりまして
大きいたぬきさんは窯元で焼いてます
なので各窯元で顔が違うのですよ
ゴルフしてたり~旗を持たせたり~赤かったり・・・・(売り物です)
色々いてますが、オーダーメイドも出来ちゃったりするんですよ
こんなたぬきさんも居てます
このたぬきさんは型があるので
いろんなお店で売られてます
なので~
値段見て買いましょう~
ぁ、何もたぬきさんだけでなく
カエルも大中小サイズありますよ
これも窯元によって色や顔、かたちが違うですね
ぁ~~ついでに言いますと
大きい窯元のお店では
灯籠もあります
・・・・
後ろの
七福神も居てます
左にちろっと移っているのは埴輪
お庭にいかがですか?
釉薬の種類によっては建物の中にもたぬきが居てます
建物の中は食器がメインですが~色々あります
陶芸ってこんなに色々出来るのね!って発見が出来るかもね
ぁ、ちなみに~
私が立ち寄ってしまう山野草店はこの近くです
今回も立ち寄って~買ってしまった。。。
ぁ、この山野草店は「ひやかしの客は来るな!」「苗を育て花を楽しむのが嫌なら買うな」
な~おじちゃんが売ってますが~育て方のポイントを教えてくれる優しいおいちゃんです。
ああ、そそそ、たぬきの話し
この山野草店を通り過ぎ~信楽駅前(小さな繁華街)の方へ車を走らせば
この前のたぬきのうどん屋さんとか~たぬきを並べたお店が出てきまして
たぬきが並んでてもですね~たぬきのお腹が睡蓮鉢(これは火鉢か?)であっても
でっかいたぬきさん
勢揃いでも
ビックリしなくなってきます
ぁ、
ちなみにですね
写真撮してましたが
記念撮影している方
結構居てるのですよ
じゃ~~まだまだあるので続きに書こう~
私が住む所は
桜で有名な名所の奈良吉野。
有名な蔵王堂までも車で30分もかからない
って場所なのですが。。。
土日ともなると観光バスに観光の車
そして人・人・人・・・・
いつもの気分気ままに
「ちょっとお出かけしようか?」とは行かない。。
主要な道路は大渋滞なのです
なので
この時期が来ると~
早朝からお出かけし、ほとぼりが冷めた頃帰ってくる
か、
お家でゆっくり過ごすか
に決まる
そして~他の桜の名所に出かけるのです
今回向かった先は信楽
そう~またしてもたぬきの信楽
信楽は開花が吉野と同じ頃かまだ遅いので
これからお出かけになると良い感じですよ
ではでは
たぬきワールドを程なく走り
たぬき整列の写真は別記事にするとして
(今回写真撮ってきたよ~たくさん)
信楽陶芸美術館のある丘へひた走ります
この入り口からのアプローチの街路樹は全て山桜
しかも数種類植えられているので開花はまちまちですが
いろんな桜を楽しむことが出来ます
駐車場は公園と美術館の間に位置する所に置きますと
ピンクのしだれ桜が
土手に植えられ
とっても綺麗な
景色に出会えます
五分咲きでしたので
これからが良いのでは?
人もまばらで穴場ですな
見上げるとこんな感じ
たぬきワールドで
たぬき写真を取りまくり
休憩がてらお花見しておりました
お弁当持ってきてよかった
お腹もいっぱいになったところで
次に向かうは
MIHO MUSEUM
ミホミュージアムのアプローチも数種のしだれ桜が植えられ
これからの時期がとっても綺麗
開花の早いものは
満開近くまで
咲いてます
電気自動車でミュージアム入り口まで
案内されるのですが
是非歩いてくださいね
両側にしだれ桜が植えられ
お花のシャワーの中を歩けます
まだまだこれから見頃を向かえます
しだれ桜も
種類が多いのですね
気に入った桜に出会えるかもです
しだれ桜の回廊はトンネルで終了
トンネルを抜けると
自然に調和した空間に出ます
元の山に自生している
桜
そして
コブシの白いお花が
山間に見ることが出来ます
作られた庭と
自然の山
対照的です
こちらが入り口
エジプト、ギリシャ、
ローマ・・・
古代の文明がどれほど栄えてたか
同年代の日本の土器が物語ります
ちょっと寂しいよね
世界史と日本史がつながって解るので
良いかもですよ
お時間ある方はどうぞ~~
ぁ、ちなみに館内は撮影禁止です
注意されますので自主的にカメラは鞄に入れましょう~~
結構広いので時間に余裕を持ってきた方がベストです
そそそ、アプローチにはさりげなく自生している山野草が飾られているですよ
で、ここからほど近く
有名になった「畑さくら」にも立ち寄りました
山間の静かな村に
ぽつんとある
しだれ桜
何度も来て
何度も見ている桜なのですが
来る度に人が増えていく
そんな場所です
小高い丘を登ったら
上から桜を見下ろすことが出来ます
今回満開だったからか
とっても大勢見に来られてました
素朴なのですが
とっても綺麗なんですよ
それでも観光地化せず
駐車場代も無料です
土日は地元のおっちゃんらが駐車場の案内に出てくれてます
どこやらは駐車場も有料になり桜保護の為強制的に入場料を払わされますが
ココは地元の方々で管理されてます
桜保護のお金は気持ち次第です
静かな場所ですから自主的なマナーをよろしくです
これからお花見を~ぷらっとお出かけを考えてる方
信楽も良いもんですよ
05 | 2025/06 | 07 |
S | M | T | W | T | F | S |
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15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
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29 | 30 |