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咲いております
コルシカス
えっと~アーグチフォリウスとも言いますね
地植にしてからその場所を気に入り
鉢ではヘニョろ~~
な育ちかたしていたのにガッシリ系になった
遠めで
これで1株です
今期の大雪で
雪に埋もれる事数回
屋根の雪が落ち
下敷きになったこのお方
葉が痛んだ程度で無事
強いのね・・・
株元はここからでは見えませんが
既に新芽が上がっております
寝転がっている茎を
持ち上げさせて
無理矢理お花を見せております
でないと・・・
下のクロッカスやら諸々の
小花が。。。。下敷きに
花茎は~10本以上はある
(詳しく数えるのが面倒になった)
この姿が2週間ほど前
今は・・・もっと花が開き
グリーンの花が満開です
目立ちませんけど・・・・ね。。。。
渋色のヘレボちゃんも
陰になるほど
ま。。。元から地味だけど
このコルシカス
もう~かなりのお年
講習会で種の受粉方法を聞き
今回試みました
が~うまくできたかは不安。
講習会ではスコップでガサッと株分けって言われましたが・・・・
実物を目の前にしたらどうしたもんか??と思うです
もう既に新芽が成長中~~
るるる~タイミングのがしたかも~~
旧館の特別公開はロビーの他に
茶室、レストランとして使われていたコーナー、食堂
そして客室とぐるっと回れます
確かにユニットバス等什器や設備は古さを感じさせますが
意匠は60年前を思わせない
建物の側だけの建築設計でなく
内部の細部まで設計されていますので
ホント~~観て欲しい建物です
こちら~
茶室 愚庵
ホテル内の一室ではありますが
手が込んでおります
ここでどれだけ長い時間いただろう
とても綺麗に保存されていますので
中を拝見出来ますが、炉や縁を踏まぬよう
観る側も心がけましょうね
ここから
レストランの
鉄板焼き 山吹
お寿司の椿
があったコーナーへ
曲線の壁がなめらかで
とっても綺麗です
入り口を入っていけば
待合いの開口部
ちょっとした拘り
ここの照明も壁の装飾も
とても細部に拘っています
入ってみて下さいね
そそそ、建具にも拘る村野氏
障子一つとっても各部屋で異なります。何気ない障子に違いはあります
左は寿司コーナーで。
右は鉄板焼きコーナーで観る事が出来ます
細い美しいライン
建具の線が細く出るように工夫されての事です
重ねて枠を作っているのですが~見える部分は細いんですよね
でね、反ってませんしくるってもいないんですよ
そんな所を建具師さんも見に行って欲しい~~と思うです
簡単に「そんなもん反って使い物ならんゎ~設計する奴は何も考えとらん」
とか言ってくれる建具屋さんにホント観て欲しい~~~
ま、そんな願望はおいといて
大きな建物でも建具は何処も同じデザインとかではなく
各部屋、各用途によってデザインされていますょ~
そそそ、村野氏は照明デザインもされています
実際、商品化されているのもあります
こちらも各部屋違いますし~デザインされていますです
ちなみに
こちらはラウンジ
ここの照明器具も
障子も~間仕切りも
他の部屋とは違うですよ
で、ここは
「華麗なる一族」の撮影で使われたそうです
昔の方ですよ
白黒の時代のです
行った時は浜風が強くびゅ~びゅ~吹き抜ける中~
ベランダに出たり(許可得て入り口を開けて貰いました)
屋上に出たりさせて貰って大いにおさまりを観たりして楽しんでおりました
何度も言いますが60周年です
還暦です
ここまで拘るか!な意匠や詳細を多くの人に見てもらいたいです
もちろん学生さんや建築を仕事にされている方もです
館内の意匠マップと共に絵画マップも案内されています
絵画も多く展示されていますので
そちらも楽しんでもらえればと・・・・
ま、相方はその辺スルーーですが・・
今回~特別展で館内を観る事が出来
私達はとっても目の保養が出来ました
志摩観光ホテル クラシック
開業60周年記念特別公開
開館時間 AM9:00~PM9:00まで
ちなみに、特産アワビや伊勢エビのお料理もたくさんありますし~
お土産にアワビカレーもあったりします
真珠の養殖が盛んですのでMIKIMOTOさんも販売されてますょ
あわただしく相方が出かけようと言う
建物が観たい
その建築物は築数十年
なのに何故か急がされているように見えた
気分転換にいっか~~っと
行く準備して~カメラ持参で出発
向かった先は三重県の賢島
小さい頃は釣り好きの爺ちゃんに着いていって
何度も訪れた場所
よく近鉄特急の車内販売で「松阪牛肉弁当」買ってもらったなあ~
釣り堀で一緒に釣ったなあ~~
夜はワタリガニを狙って籠を仕掛けておいたなあ~
等々・・・思い出されてました
今回向かったのは思いでの釣り堀ではなく
建物見物
丘の上に立つ志摩観光ホテルです
そう~~村野藤吾氏設計です
案の定~建物の外観を撮すべく相方はカメラ持参で車から降り
自分ペースで撮り歩く
ので、、、かわりに車を運転し~
なるべく撮影にジャマしないように車を駐車する役目の私でございます
志摩観光ホテル
こちら
ホテルクラシック
村野藤吾氏設計です
年代毎に増築され
今の形になっています
別に新館ベイスイートも
建築されています
改行当時の棟
こちら60年前のホテル部分
なんと今回、
1951年開業から
60周年記念として
創業当時のホテル内部を
見学する事が出来ます
この情報~
行ってから知りました・・・(-_-;)
行き当たりばったりですが~
今回は良い方向むいて良かった!
「きっと何かが俺を呼んでたんや!」
・・・・誰が?
ま、それはさておき
いつも~いろんな方がお見えになる場所では
ホテルマンに声をかけ撮影許可を得ております
今回も許可とる前から「この庇見て~~村野事務所の形と同じやで~」とか
楽しそうに写真を撮している相方・・・・・を置いて
「スミマセン~館内のお客さんは写真撮しませんので建物の内部を撮影させてもらえませんか?」
っと頼んでおりましたら~
「今、60周年記念で展示会もしておりますのでどうぞ!」
っと笑顔で許可おりました~うれしい~(T_T)
「特別公開で茶室も御覧頂けますし撮影も構いませんよ」
っと散策マップまで頂きました~(T_T)(T_T)ありがとう~~
で、相方に告げ
「撮影もOKやって~~2階行こう~~♪」っと
案内地図を見ていた私に
「そこ邪魔、どけて」
・・・・シクシク(T_T) 邪魔言うぅなよ・・・・
ロビーの階段から
2階へ
もちろん村野氏デザイン
手摺も勾配も村野氏流
階段1つとっても手を抜かないねえ
階段を上がって渡り廊下部分
休憩スペース
障子も照明も村野氏デザイン
この障子綺麗~~
何度も雑誌撮影場所に
使われたそうです
納得です
こちら
今回特別公開されている部分
創業当時のロビーです
どっしりとした柱や梁
漆喰を思わせる壁
部分的な開口部で
視界が通り
とても広く感じます
この照明も村野氏デザインです
このロビーには暖炉があり、絵画や美術品展示もあり~ロビーから庭へ出る事も出来ます
ソファーを置いて待合いやくつろげるスペースには
将棋台が~
ちなみに囲碁台も
この横にあります
落ち着けるように
ここは吹き抜けではなく
天井を下げてあり
壁を上手に使って
人の視界を遮ってあります
細かい配慮してあります
人の動線や視界の広がり、座った時の視線、景色の背景など
細かい設計されています
そうそう、柱や梁にはなぐり模様があります。やり鉋ではなく機械でだろうけど
建具、照明器具のデザインだけでなく~構造物や壁にまで
こまかにデザインされ~機能的にもおさまっている
とってもワクワクしてしまいますね
長いので続きます
日中は温かくなってきましたが
朝晩は冷え込み
霜も毎日おりているし
凍結も見られる
時に雪も降ったりと・・・
どこか天気もせわしない
庭の宿根草には
新しい新芽がニョキニョキ出てきました
やっぱりお花はいいなあ~
せかせかしなくて
自分の時間を持っている感じがする
そんなお庭の片隅で
こっそりとひっそりと咲いていた
オドルス
お花は期待していなかったのだけど
1輪咲きました
可愛い~
さてさてどこに植えようかね~
小さなお花に元気貰ってます
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・ゆうパック、配送業者の配達区域が拡大されました
今まで局留めだった地域も配達される場合があります
ただ、配達地域によっては処理が間に合っておらず配達時間はかかります。
内容物に気をつけましょう。梱包もしっかりとしましょうね
・応急危険度判定士による調査の途中経過ですが
3/29現在で 危険と判断された建物が 8643件
要注意と判断された建物が16337件・・・
まだ強い余震がある地域では要注意の張り紙でも
心配される建物が出てきそうな気配です
危険な建物には赤い紙で危険とあり、
要注意の建物には黄色い紙が貼ってあります
建物の近くで作業されている方、またその横を通っている方、
これからボランティアに参加しようと言う方
余震時は上からの瓦やガラス、外壁にも注意して下さい
そして張り紙にも気にかけておいて下さい
穏やかに晴れ
庭に出てみる
風は冷たい
部屋らか眺めていると
とっても気持ちよさげなのに
長時間居ると寒いにゃ・・・
この時期でも早朝は霜がおり
凍結部分もある
他の地域でも花便りより遅れるけども
お花は増えてきました
家では派手系
スイセンが咲き始めました
この子が一番さくの早いな~
フサフサ咲きなので
強風が苦手
ポキッと折れちゃいます
ポツポツと球根類が葉をだし
ええ~っと誰だっけな~~
って思うコも葉っぱ出してます
春って解っているんだよね
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応急危険度判定士が今回の被災地で調査した途中経過が報告されています
3/22までに13都県101市町村において38,993件を調査
うち、5,403件が危険(倒壊もしくは倒壊の恐れ)と診断されました
まだ被害の大きかった地域には入れていません。
特に岩手県は調査数が7件しかありません。
これから危険と判定された建物はまだまだ増えます
赤い危険と貼られた建物は余震などによって窓ガラスや外壁が落ちるかもしれません
地震後に自宅に戻って掃除や片付けされている方、くれぐれも注意して下さい。
現時点で3万戸にも及ぶ仮設住宅の要請がありますが
各自治体ではなかなか進ま無い為、建設用地確保や支援の為、国交省4名
東京、大阪、兵庫、都市再生機構から12名も派遣され現地調査にのりだしています
自治体では支援物資を運んでいった場所では住戸提供を呼びかけています
住み慣れた土地を離れる不安もありますが避難所生活には限界があります
地盤沈下や液状化被害が出ている所では上下水道の復旧に時間がかかります
少しずつですが入居希望者も増えてきました。
各自治体で修学案内や妊婦さんへの医療案内もされています
不安に思う事は相談して下さい。受け入れ側は柔軟に対応しようとしております。
ただ、小さい避難所、避難所ではない場所に避難されている方々には情報が届いていません。
知っていてもガソリンが無い為に移動も出来無い状況です
身近に困っている方がいれば教えてあげて下さい
親戚、親元に避難されている場合は支援状況を教えてあげて下さい
そそそ、配送範囲が日ごとに広がってきました
まだまだ荷物滞納もありますので、内容物には注意しましょう
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