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今年は咲き始めが早かったので
たくさんのお花が咲き始めた
皇帝ダリア
11月でも温かな気温のせいか
一気に開花して来て見ている方も笑顔
こちらの皇帝ダリアは
毎年植えっぱなし
霜が下りるまで
どれくらい咲くだろう
このダリアは毎年
通りから良く見えるのですが
自分の家からでは・・・
2階から見下ろすか
外出時に車から見るか・・・
で、あんまり見えないんだな~~
今年は小型タイプもあるので
そちらでガッツリ楽しんでます 足元は
引いた草や剪定枝のお山で。。。
茎を捨てていた事が
解るので・・・
上だけ写真をパチリ
花茎が伸びたので
身長を超えました
でも~この距離で写せます お花には
蜜集めで必死のミツバチが
ブンブン来てます
おお~
蜘蛛もいてる
このところの
冷たい風で
花茎が色んな方向に
曲がっちゃいましたが
今日も咲いてます
朝は冷えても霧の中~なので、寒い朝でも直射日光を浴びる時間が遅い
そんな所では地植されてもお花見る事できますよ
家も~そんな冷え込む場所ですが咲きます
12月あたりまで咲ききった時もあっただょ
霜が下りてそのまま直射日光がガッツリ当たる地域では
霜を避ける為に軒下で育てられるよう
生長を止めておかないと~お花咲いても直ぐにさようなら~~しちゃいます
9月あたりから生長させると2m以内で開花するだょ
それでも家では八重の皇帝さんは無理だなあ~~
開花が遅いもんね
八重も9月からの生長で小型にしたら
開花まで持って行けるかな?
東大寺を後にして
次に行ったのは
なら仏像館
元の国立博物館の建物です
この建物の正面扉や休憩所には
どっしりと重厚な空間が感じ取れますよ
今年の・・・9月あたりにも行ったのですが
その時に特別公開で東大寺法華堂の金剛力士像が
間近で見る事が出来たんですが~今月は違ってました
仏像好き、青銅器に興味おありの方には必見です
この仏像館、ミュージアムぐるっとパスを買っていたら無料です
で~
次は~なら公園を通りすぎて
興福寺へ
興福寺は阿修羅像で有名ですね
でも~八部衆、十二神将像も見て欲しいです
皆さん細身ですが力強さや繊細さが細かに表現されています
そして保存状態が良いのです
ぁ、仏像オタクでも何でもないですよ・・
興福寺は~修復工事を行っているので
特別公開も頻繁に行われています
普段見る事の出来ない所もあるので興味ある方はチェックしてみてください
で、うちらは何しに来たかと言いますと
この
五重塔を見に来たんです
プロポーションで言えば
この塔が一番綺麗
と思えるから
隣は
東金堂
人の切れ間を
狙ってパチリ
良いね~
このどっしり感
くどくない造り
相方が色んな方向から写真におさめ~
レアな建築的写真を狙っている間~
こんなアングルで
見ていたり
してました
結構引かないと
この二つが
おさまらないのだ・・
で・・
又金堂近くに行って
相方を待ってたらば
何か後ろに気配を感じ・・・
基壇なのに誰かいるのか?っと振り返ったら
気配は鹿だった・・・
フツーーに
ぱっかぱっかと歩いてきた
こんな所にも
居てます
この後~三重塔も見に行き
奈良観光を終了しました
ぶらぶら歩くって結構疲れますね
奈良へ観光の際は車で来ると駐車場県庁前にもありますよ
ここにおけば~東大寺、春日大社、興福寺などぐるっと見る事が出来ます
レンタルサイクルもありますが、アップダウンがあるので
高くなるけどアシスト式をオススメします
そうすれば~新薬師寺や写真美術館まで足を伸ばせますね
カフェや雑貨ねらいの方はならまちへどうぞ
鹿さんとたわむれたい!って方は
鹿さんは野生なのでどこもフツーに歩いてますが
たくさん見たければ奈良公園、東大寺周辺をオススメ
鹿煎餅を持ったら鹿に囲まれますょ~~ぅヒヒ
ンでもって~
奈良に来るときの注意事項
お車の方~
鹿さんは道路を平気で渡ってきます
なのでなら公園周辺にきたら鹿さんに注意してください
後~未だに「左折可」の標識が残る奈良。信号が赤でも左折可の標識を見落とせば
クラクションならされるだょ~~
遊びに行く方~
市内にはゴミ箱があんまり見あたらないです。
これは鹿さんの為なので、安易にパンフレットやお菓子の袋等捨てないでください。
ゴミは持ち帰ってね~
んで、人間が食べるお菓子を平気で鹿さんに食べさせないでね
それをすると~今度人が持っている袋には旨いものがある!って人を襲うようになります
何処かの観光地ではそれが問題になっておりますが・・・原因は皆人間の些細な行動からです
これ、子供でなく大人やおばちゃん達が多いんですょ
なでなでさせてくれるおとなしい鹿さんですが、野生の鹿なのです
これから冬にかけて食べるものが少なくなってくると、些細な事が大きく支障になるので
よろしくですです
やっとこさ大仏殿の中へ
大仏さん登場~
大仏殿はお寺さんで言う
金堂です
盧舎那仏(るしゃなぶつ)
ってのが正式な名称
観光案内で回っているガイドさんが
何処かで解説しているので
詳しい話しはその方に・・
で、
大仏殿には
大仏様意外にも
お釈迦さんが両サイドに
おられますです
が、
知らない方、見過ごす方
結構多いです
大仏さんの正面から左へ
時計回りに参拝していきます
廣目天さん登場
四天王の内のお一人
結構な迫力あるんすよ
筆と巻物を持ってはりますね
それぞれでっかいのよ
でで、
この四天王像の姿は
作り手で変わります
各お寺さんでも違います
ちょいと強面ですが
比べてみるのも良いかもね
後ろ姿~
大仏さんのですよ
後ろに回る事が出来ます
左下に僧侶が見えますか?
人はこの大きさです
全てが大きいので
堂内にいると
普通に見えてきますが~
比較対照が出来ると
大きさが解りやすい
大仏さんの背後を通と
そこは大にぎわいの場所
多聞天さんの足元には
子供が大勢待機中~
ってのも
多聞天さんの視線の先くらいに
大仏さんの鼻の穴と
同じ大きさの穴が
柱の下にあるんでし
子供達はそこをくぐるのに夢中~
親は出てきた所を写真におさめるのに夢中・・・
あくまで
子供サイズです
時々高校生でもくぐってますが
挟まっているので・・・
小学生までにするがいいです
右からの大仏さん
ぐるっと一周回れます
お土産もお守りも
堂内に売られてます
何度も火災に遭い
その度に作られたので
各部分に継ぎ足された跡が
残っています
座のハスの花びらにも
残っているので
ガイドさんのお話を
こっそり聞いてみるも良いです
で、
皆さん素通りなんですが
大仏さんの手前には一対の蓮が生けられた花生けがあり
←これ、
なんて事ないやんとか
大仏さんで全く記憶に残らないかもしれませんが
ここにはですね
結構大きめの蝶々さんがくっついてます
モスラちっくですが
きっと蝶だろう~
ま、こんな所も見て欲しいなあ~
って思います
相方は全く(強調)気が付いてませんでした
大仏殿をでる回廊には
だめ押しのおみやげ屋さんが並び、今や懐かしのメダル(ガンガン打ち込むのん)があったり
ガチャポンでは阿修羅像などの仏像のミニチュアなんぞがあったり~
懐かしのコロコロ引っ張る鹿さんが売られています
これ、甥っ子の為に買ったよなあ~
親的には「ええぇ~~」なんですが
子供的には良いらしく
欲しさに泣いている子供が居たりします
今は小型になったバンビちゃんのぬいぐるみがありました。
これ、可愛いドット柄があったり結構可愛いです。
ああ。。。そっちの写真を撮し忘れた・・・
新旧の鹿グッズあります
奈良=鹿なんかな~~
この後~ぐるっと金堂の裏側までまわり~正倉院も行ってみました。
ナンキンハゼが紅葉して綺麗で~白い実も弾けていました
正倉院はやはり手前から既に入れず~~~工事中でした。
ぐるっと回って次は~~興福寺へ
って結構歩いてるだょ
東大寺ミュージアムを出て大仏殿へ
見えてくるのは
手前が中門
奥の尻尾が見える大屋根が
大仏殿になります
それにしても人多いな~
これで平日です
中門
重要文化財
ぁ。。。鹿さんも写ってますね
大仏殿へは左手から入場します。それにしても規模が大きいので写真が入りきらぬ。。
回廊から大仏殿をパチリ
八画灯篭も帰っていたのでしっくりきますね
でで~んんとそびえ立ちます
ライトアップされるときは大仏山のお顔が見える窓が開くんですが~普段は閉まっております
この八画灯篭も国宝なのですよ
国宝や重要文化財がいっぱい
奈良にあるお寺や神社には
重要文化財か国宝は何かしらあります
仏像であったり建物であったりしますが~
どの社寺にも必ず1つはあるもんだ
って思ってたけど
そうじゃないって最近知った私。
南大門でも同じ出組がありましたね
斗きょう(木に共って書く字)って言いまして
斗(ます)と肘木で組み合わせてもんで
軒を支えるんですね
で、張り出しているのが出組で、
これが何段かによって
名前が付いてるんすよ
腕みたいなこんな形のが6段出ているでしょ?
これを 六手先って言います
南大門も一緒~
飾りでなく構造体って事なんです
正面に見えていた扉
ここから入れます
人が小さく見えるね~
扉に使われている
金物も
普通に大きい~
ちょっと笑えるほど
ビックサイズ
それでも
金物を止めている釘の頭には
こんな装飾が!
お花のような施されているんですよ
でっかいのに仕事は細かいのです
ただただ
大きく作っただけ
ではないのですよ
写真が多いので続きます
国立博物館を後にして
次に目指すは
東大寺
二月堂へは何度もきますが
南大門から東大寺を目指すなんて・・・
何年ぶりだろう~~
正面の通路入り口には
鹿せんべいが売られてます
で、
南大門まで
おみやげ屋さんやお茶屋が
ズーーーとあるんですね
そそ、鹿さんは商品は狙いません
観光客の方が
買ってくれるのを
じっと待つです
休憩を装いながら
視線は・・・・
おみやげ屋さんで
鹿せんべいを買う客
お!財布出してかったな!
って思ったらば
よっこしよっ
っと立ち上がって行くんですね
背後に忍び寄る鹿さん
足音しませんので注意です
ちなみに、男性でズボンの後ろポケットから
お財布を出す方は要注意です
鹿さんは紙も食べちゃうので、紙幣の紙の匂いでお財布も危険なんですよ
近寄って何も持っていないと解ればさっさと移動ぅ~
野生なんですがなでなでしても平気です
ちなみに、この時期はオス鹿さんはどろんこで結構汚い・・・んですが
それは鹿さんの間ではモテ男なのですょ~
ま、鹿さんと遊んでいた事はおいといて
目指した先は
東大寺
とは言っても
境内はとっても広い
まずは国宝の南大門
でっかいね~
ってか・・・人多すぎ・・・
遠足や修学旅行、団体さんで大にぎわい
年数を重ねているので
朱色がかなり褪せてはいますが
重厚~~
各パーツもデッカイのなんの
大木が何本使用されたんだろう
そうそう
この門の左右に
有名な仁王さんが立っているんですよ
なので南大門には人がすっごい多いんです
人だまりを抜け
やっと目的の 東大寺ミュージアムが見えてきます
先月だったかな?
オープンしたばかり
会館記念として
来年1月14日まで
特別展が開かれています
法華堂のご本尊も拝見出来ます
国宝の仏像四体展示されています
で、この仏像さんが大きいのです
確かに展示室が大空間である必要あるなと思いますね
館内にはショップと喫茶店が併設されてるので
獣の匂いが苦手な方はこちらでお茶すると良いと思うです。和菓子もあるよ
そのショップには
鹿さんクリップ(トナカイと違いが解らんけど)や
仏像のミニチュアが売られていたりします・・・・
どんな人が買うんだろう~~興味津々
建物的には大空間の展示室程度ですが~建築雑誌にも掲載されるそうです
お時間あればどうぞどうぞ
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