ｔａｍａ’ｓ ｇａｒｄｅｎでの出来事をﾒﾓ書き程度に書いていきたいと思います｡

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2024/04/25

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年末年始の記憶

年末・・・そう～12/31は実家で朝を迎えた
朝から炭をおこしてお正月の睨み鯛を焼くべく
父と準備をしていた。七輪をも用意してこちらは棒鱈用～
雪がちらちら舞い散る朝
ま～積もりはしないだろう・・・
そんな雪でした

毎年恒例なので手際も良く～父と鯛を焼き
次に海老～っと
ここまでは良かったが
両親とも天候を心配する。
何度も帰り道を心配しているので、いつもより早く昼前に手伝いを終えた。

で、帰る前に自宅へ電話
「そっちの雪はど？」
「ん？ああ～降ってるけど大丈夫やで」
っと安心して車に乗り込み走り出した・・・

年末で車の台数も多い。

走り出して４０分位して電話が鳴る
「車無理やから！いったん実家に帰り～帰ってくるなら電車使いや！」
「ええぇ～～今走ってるけど雪積もってないよ～降ってないし」
「めっちゃ降ってる！こりゃ～無理、止みそうにない」
「じゃ～～いったん実家に帰るぅ」
っと～何だか腑に落ちないけど。。いったん実家へ～
そして持てるだけの荷物にして電車で帰る事に。。。
電車の窓から先ほど車で走っていた道を見ても～雪はない
「ああ～車で帰えれたんちゃうやろか～～」っと
ボーーーっと景色を見ていた・・・またも電話が鳴る
「今どこ？電車ついたらタクシー捕まえるんやで！」
「まだ～○○あたり。この辺も雪無いよ～～」
そう～見渡すところ雪はまったく積もっていないし～降ってもいない
乗り換えの駅に着いて歩き出すと～雪がちらちら
駅前は既に屋台の準備がされている
ホンマに雪降ってるんやろか？ この時点ではかなり疑ってた。
駆け込んで最寄り駅方面の電車に乗った
そしたらば～電車が進むにつれて雪が積もりだし～とある山を過ぎた途端
真っ白け！
ぇ？？何じゃこりゃ？
私以外の乗客も驚きを隠せない・・・
あああ・・・こら車無理やわ～～～の雪景色が一面に広がる
葉を落とした木々が枝に雪を積もらせ樹氷のようになっているし・・・
ここ何処？
最寄り駅に着くなり小走りにタクシー乗り場へ
そこには先客２名様。ここで雪の中２０分待っていたそうで～
タクシーは来るものの予約とかで通り過ぎるばかり
先に待つ方がタクシー会社に電話を入れ、たくさん人が待っているから駅に車を回すよう電話してくれ～
私も何とか雪の中１５分待ちでのる事が出来た。
チェーンつけている車でもゆっくり走行～本線から側道に入る部分は雪で判別が出来ない程。
何とか家の前で車を止めてもらいやっとお家に着いた～♪
もう～雪に埋もれながら玄関まで歩く・・・
「着いたぁ～」
「早く入り！な～車無理やろ？」
「はい・・・無理ですね・・」

この状況～写真でお伝えしましょう

ええ～っと

 オレンジのカーブミラー
 これが本線との交差点

 ←この辺はタクシーの走ったあと


 ←手摺の内側が
     私の靴あと

 カメラとりに行ったあいだに消えかけている

道路からはサツキが植え込んであって～階段で玄関に上がるんですが
真っ白すぎてよく解りません

 この角度だと～

 この時点でサツキの植え込み
 手摺が判別可能(^^;)

 ちなみに
 雪の中～相方走って撮してました
 ←既に道路のタイヤ痕も隠れ始めてる






一応お庭

 もう～何が何だか
 どこもかしこも
 雪まみれ

 松の雪は２度はらいました
 
 暗いのですが～
 これでも３時くらい


一向に雪は止まず～夜になっても止まず～
３１日恒例の除夜の鐘は何処のお寺からも聞こえず・・・・・
静かな年越しでした



よく元日の朝。。。
雪は止んでいたのですが
 玄関の手摺部分
 
 こんな雪のつもり方するんだ・・

 もう～長靴はいても
 靴に雪が入り込む

 膝下まで雪が積もってしまった～






 これ～

 屋根なんですが

 庇を巻き込んで雪が積もってた


 そう～～

 この厚み分
 屋根に雪があるって事です


元日は雪かきから始まったです
玄関と車の部分の雪をどけたら～屋根の雪が落ちてくるので～何度も雪かき

郵便屋さんも大通りから歩いて配達。。。可愛そうに・・・雪まみれ

相方と二人で筋肉痛になるほど雪かきにました
初詣は２日に。。。もちろん出る時と帰って来た時は雪かき
屋根の雪で駐車場に車すら置けない状態でした

ちなみに、雪を捨てた溝や日陰にはこの時の雪が今も残っています・・・・

2011/01/13 その他 Trackback() Comment(6)

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