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あてま高原ベルナティオ~
広すぎ
ぇ~水辺のホールはサッカーグランド(フットサルだったか?)の裏側です
って聞いて向かうも~
行き止まり・・・
他に行く道は~
フラワーハウス横の道
フラワーハウス前にはハーブガーデンやローズガーデンがありますが
この時期~寂しい状態です
このお花屋さんに苗を見るもめぼしいものが無く素通り
目指す建物は~
水のホール
小さい建物かと思いきや
先ほどに比べると小さいながらも
かなりな建物です
この右側には水辺や湿地帯があり
観測出来る場所もあります
左側から入り口です
綺麗なカーブに直線ライン
階段を下りていけば
水辺があります
お天気良い日は気持ちよさげな場所です
傾斜地に立てられており
傾斜も生かした建物
中に入って見たかったなあ~
ぁ、写真をクリックすると前に書いたセパと型枠跡が均一、等間隔なのが解りよいです
ま、その辺観ても「で、何?」って言われれば終わりなんですが・・・・
こんな細かなところまで拘っているんですょ・・・
そうそう
あてま森と水辺の教室 ポポラ
は 東京電力の自然学校でして
東京電力自然学校 当間(あてま)
こちらでも詳しくイベント内容など見ることが出来ます
ここで~
新潟は終了~
日没も間近で写真も終了~
長かった1日
雨に降られず終了出来よかった~~
で、ここから~長野へ移動~
もうあとは泊まるだけなのでせかせか走らず~
気になるお店や道の駅などよりながらボチボチと
さすがに雪国なだけあって
住宅の建て方が違いますね~一種独特
信号も立てだしね~~
ぁ、ちなみに
観光名所の野沢や小布施などは通過しただけです・・・(お~い)
それと 上田あたりで美味しいお蕎麦のお店がありましたらどなたか教えてください
森のホールは
連絡通路を通って
ホテル ベルナティオへとつながっています
全体を撮す時は遠くへ~~
ああ、、、広角のカメラ欲しいなあ・・・・
で、
ベルナティオの建物は安藤氏設計ではありません
が~
何やらチャペルが新しくできたそうで~見に行きました
こちらベルナティオ
別館玄関です
こちらは結婚式場がありまして
ここを入ったホールから
正面に
ちょんと見えるのが
最近出来たチャペル
la sala (ラ・サラ)
水辺にうかぶチャペル
回り込んで行くと
こんな感じ
印象がガラッと変わりますね
夕方からライトアップされると
光が水面に反射して
綺麗なんだそうですょ
こんな感じです
最近この様なチャペルが
各地で立てられてますね
少し前に蓼科でも見に行きました
そちらも水辺に建つ建物
そちらは開閉式なのですが
若者が池に落ちたとかで
常時は開いていないと聞いたような~
ハメをハズすのも程ほどに。。。
せっかくの設計意図
手摺や危険防止テープで囲われてしまえば意図から外れてしまうことも
又、設計もそこまで考えねばならないのか・・・と少し悲しくなる現実
寂しい話はさておき
ここベルナティオ
建物内部は造花だったりするのですが
建物正面入り口からフラワーガーデンが広がっています
別館玄関前
意外とびっちり
しっかり植え込まれてまして
高性の花も支柱無しです
涼しいところではうらやましい
植え込み方法
植えてある花はと言いますと
ジニアとかジニアとか~
ジニアとか(^^;)
まあ~
親しみある花達です
でもね~
発色が綺麗なんですよ
今期は暑さで葉が痛んだり
色も茶けたような~色あせたような
そんな状態でしたが
どわ~~~っと綺麗に密植
他にはコスモスやセージ、コリウス、マリーゴールドと
この時期お馴染みさんばかりです
でも~綺麗にまとまっているんですよね
これはかなりのインパクト
アマランサス
こんなジャンボなアマランサス
あるんですね~
詳しい名前の表示がありませんでした
ちょいと興味津々
意外と広いです
このガーデンはどなたでも楽しめるです
薔薇ばっかりでもないです
レアな花ばっかりでもないのですが
しっかりまとまって見ごたえしております
ここはもっとゆっくり来てみたい場所だな~
っと浸って居るも急ぎ足です
先ほど森のホールの方から安藤氏設計の建物はもう一つ水のホールがあります
本日は開いてませんが、外観でしたら見ることが出来ますよ
と言う事を聞きまして
早速移動~
ぁ、歩いて??無理。。。。
かなりの距離ですので車で向かいました
足湯でホカホカになって~ちょっとゆったり気分
何せ夕暮れまでに最終地点に行かないと写真を写せませんので
先を急ぎます
次はですね 公園です
まつだいでも書きました
大地の芸術祭の里
のアート作品の中に含まれている
バタフライパビリオン を探しに行きました
アート作品は市内に点在していて意外と広範囲
ナビをかけるにも詳しい場所が特定出来ないので
アート作品を見に行きたい方は~
アート作品マーク看板とアート地図を参考にしたほうが良いかと
公園内のあずまやです
これが
バタフライパビリオン
ドミニク・ペロー氏の作品
ええ~っと
萩の花で隠れていますが
おじさんが独り寝ておりました
おじさんが立ち去り
再度写した図
蝶や万華鏡をあらわしているそうです
屋根は冬は折りたたんでおくんだとか
場所を変えると浮島の様
能舞台にもなるんですって
奥に見えるのが
神明神社の鳥居
周りはお山と田んぼです
この公園には他にもアート作品があります
ま、それは・・・興味のある方はどうぞって事で・・・(相方興味薄)
本日の最終目的地へ向かいましょう
目的地まではちょいと車で走ります
田園風景を見ながら
所々にアート作品を見ながら
たどり着いた先は
当間(あてま)高原リゾート ベルナティオ
言うなればリゾート施設
ホテル有り結婚式場、温泉、スポーツ、レジャー等々
複合施設です
かなり広い敷地ですが
道中から「ぁ!あれだ!」っと確認出来る建物が~
道路脇に車を止めて
パチリ
写真で見ると解りにくいな~
真ん中に見える長細なのがそうです
真ん中にシンボル的に木が~
この建物、安藤忠雄氏設計なのです
ラインが綺麗~
こちら~
あてま森と水辺の教室
ポポラ
の
森のホール です
屋根のラインとか
型枠のおさめ方とか
RCの表面とか
さすがです
徹底されていますね
簡単に真似出来るもんじゃないのですよ
興味ある方は壁面を見てもらうと良いです
コンクリートを打設する時は鉄筋を組み上げ
型枠を組み型枠を固定しコンクリートを流し込むのです。
打放しの表面には型枠の形と固定していたセパレータと呼ばれる
型枠を固定する金物のセパの跡が残るんです。なので、跡が綺麗に残るように工事の時から型枠の割付セパ位置が決められるのですよ
↓の写真、コンクリートの壁にポチポチ模様(セパの跡)とライン(型枠の継ぎ目跡)が均等に付いてますよね?
これは勝手にこうなったのではなく、こうなるように設計施工されているのです
継ぎ目を挟んでもポチポチ模様の間隔は均等ですよね?
簡単そうに見えますが~大変な作業なんですよ
これにより
スッキリ綺麗な印象にもなる
コンクリートの固く冷たい感じ
と
木の組み合わせ
天井面もスッキリ~
建物の綺麗なラインが
よく解ります
そそそ
同じ設計者の建物に訪れると
その設計者独自の照明やドアノブ
手摺など見ることが出来ます
安藤氏設計の建物でも同じく
この照明もよく見かけます
安藤氏設計の美術館や博物館等
全国各地にありますので、訪れた際はそんなところも見て頂くとうれしいかも~
ぁ、まだ続きます
キョロロの展望台に登ったのがたたりまして
かなり足がお疲れ~~状態でした
なので~次に向かうは
先手温泉 千年の湯
ここは十日町市
川西支所近くにある温泉施設でして
お隣にはプールの施設があります
地元の方には割引があるようで~
意外と人多し
屋外には足湯有りです
こんな感じの通路でプールと温泉施設を移動出来る
温泉施設の道路挟んで向かいには
同じ感じの町並で商店が並び
まちづくりで一体を開発した感じがあります
ここ、地元の方も本を読みながら
足湯に浸かってはりました
源泉かけ流しで
循環もしていないので
湯気や蒸気で温かいのが好きなオリヅルランも
ワサワサに茂って大量に飾ってありました
さすがに内部はお断りを入れ
入り口近くのみ撮しました
こちらの設計は
内田文夫・龍環境計画さん
内部外部共に
この青が綺麗にうつります
でで~
写真を撮り終えて一休み
入浴時間はないけど足湯でひととき
おお~~生き返る
結構熱い湯が沸いておりまして~直ぐに足は真っ赤っか~
でもね
とってもすべすべです
良いお湯でした
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